1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】和やかだった。雑談の中に質問が混じっているという形式だったのでお話感覚で質問に答えることができたと思う。【学生時代に頑張ったこと】「最悪を最高にする"架け橋"」私は誰とでも仲良くすることができます。サークルの番組発表会に向け、一緒に番組を作ることになった4人。しかし、やりたいこと・やりたくないことの相違から大揉めしてしまいました。そこで私は、一緒に番組を作るという、同じ方向に向かう仲間なんだから仲良くやりたい!と考え、3人全員と仲が良い私は、全員の意見を聞きました。1警察のコスプレを衣装として着たくない→スーツに2話すのが苦手だからインタビューをしたくない→得意な私が代わりにやる。仲がいいからこそ知っている、それぞれの強みを生かすことで、納得して本番を迎えました。仲間が声をそろえて楽しかったと言っている姿をみて幸せを感じました。誰とでも仲良くできる私だからこそなれる"架け橋"として仲間と仲良く番組を作り上げることができました。これからも人と人との架け橋になり、また気持ちの架け橋となるようなモノ・コトを生み出していきたいです。【なぜ誰をも受け容れるという考えに至ったのか】私は中学時代、ブレザーよりも短いスカートを履いたり、ルーズソックスで男を従えて学校にくるようなヤンキーがいる地元の中学に行っていました。当時勉強が好きだった私は、中学3年間部活と生徒会と塾以外ほぼ遊ぶことなく、勉強をし、今の大学の付属高校に合格し、入学しました。高校での3年間はかけがえのないものでした。誰を切り取っても優秀な人ばかりで、誰もがやる気に満ち溢れていて立ち止まることのない常に一生懸命でいられる空間が私は大好きでした。しかし、私は中学の頃の時間や友人も大好きでした。このように学歴という面で幅広い人たちに出会うことができたことにより、私は誰もが受け容れ合う和やかな世の中になったらいいなと考えるようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ヤンキー中学から都内トップ高校に入ったという話が非常に受けたように思う。人事の方も、面白くて一緒に働きたいと思えるような心地よい人を求めているとおっしゃっていた。
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