22卒 本選考ES
SE/ITコンサルコース
22卒 | 大阪大学大学院 | 男性
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Q.
あなたがこれまで、最も力を入れて取り組んだことは何ですか。「取り組んだ理由」、「取り組む中で発生した課題とその解決策」などを中心に、具体的に教えてください。 (全角600文字以内)
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A.
学内フットサル大会の企画運営だ。私がこれに取り組んだ理由は、自身がかつて参加者として体験した40人前後の大人数で楽しく賑わったフットサル大会を自分の手で実現したかったためだ。また、私の所属するこのフットサル大会企画運営団体では大会参加人数の低迷による財政難が課題となっていた。そこで私は解決策として大会景品の刷新による集客を提案した。なぜならば、自身が本大会に参加する側で2位という好成績を収めた際の景品がサッカー用具であったことに対して、私含めたチームメンバーは「せっかく良い成績を収めたのに、なぜ大会参加者ならば当然誰しも持っている様なサッカー用具が景品なんだ。」と思い運営団体に対して疑問を抱いた経験から、この点の改善が大会参加者の増加に繋がると考えたからだ。そこで学生に対しSNSアンケート実施し、その結果から大学生のニーズが高いと判明したイヤホンなどのガジェット類に景品を変更した。しかしその一方でガジェット品購入により景品費が予算内に収まらないという問題が発生した。同じ係の仲間はここで会計係への予算拡充依頼を考えたが、私は財源が少ない状況でそれは得策でないと考え下位順位の景品費の切り詰めを提案した。皆はそれに共感してくれ、係のメンバーで相談しながら景品の予算配分を決定した。その結果去年よりも約40%多くの学生に大会に参加してもらうことが出来、20%多く利益を上げることが出来た。 続きを読む
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Q.
当社で実現したいこと、および実現する場としてシステムエンジニアを志望する理由を教えてください。 (全角400文字以内)
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A.
貴社の目指す「知の創造と活用をすすめる環境の構築」の実現にシステム面から取り組みたい。私はもつ鍋店にてアルバイトしており、そこでは発注作業を毎日紙とFAXで行っていたことで作業が煩雑となり、それによる人手不足が課題だった。そこで私は社員の方に電子端末の導入を提案し、導入後発注作業を全てインターネット上で行うことで作業時間がほぼ無くなり顧客に対するサービスに注力することが出来、導入月の顧客満足度を測る覆面調査では系列店の中で最も高い評価を受けた。この経験から働く環境の効率化の有益性を学び、貴社の企業理念に魅力を感じた。また、目標の実現のため貴社のSEを志望した理由は「現場に入り込む力」にある。座談会、OB訪問を通して貴社は外販において、顧客となる企業の各部門に所属している現場の方のリアルな課題を抽出する部分に強みを持つことを学んだ。この強みは私の目標実現のために必須の要素だと考え貴社を志望した。 続きを読む
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Q.
あなたの長所または強みを教えてください。 (全角50文字以内)
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A.
考えを言語化し、論理的に伝える事に長ける点だ。この長所を活かしスピーチコンテストにて入賞経験がある。 続きを読む
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Q.
あなたが今一番注目している、IT ソリューションやITサービスは何ですか。理由とともに教えてください。 (全角200文字以内)
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A.
ブロックチェーンを活用した不動産情報の共有サービスだ。注目した理由は生産緑地問題によって大量の空き農地が不動産市場に放出され市場に物件情報が溢れかえる状況で、この技術を用いた分散的な不動産情報管理システムが新たなビジネスチャンスになると考えたからだ。また、以下2点のメリットが期待出来る。 1.土地売買や賃貸手続きにおけるスマートコントラクトの実現。 2.企業・顧客間の不動産情報の非対称性の解消 続きを読む
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Q.
趣味、特技(全角100字以内)
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A.
趣味はフットサルだ。何より、フットサルを通して人と交流するのが好きだ。また、私の特技は小噺だ。私と時間を共有する人を退屈させたくない、楽しませてあげたいという思いからこの特技を身に付けた。 続きを読む