就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
吸収合併
2016/12/1に登記が閉鎖されました(吸収合併による解散等)。
シンプレクス株式会社のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

シンプレクス株式会社 報酬UP

【22卒】シンプレクスのITコンサルタントの面接の質問がわかる本選考体験記 No.11636(京都大学大学院/女性)(2021/4/8公開)

シンプレクス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2022卒シンプレクス株式会社のレポート

公開日:2021年4月8日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定入社
職種
  • ITコンサルタント

投稿者

大学
  • 京都大学大学院
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした。

企業研究

まずシンプレクスの説明会に参加して、プログラミングのウェブテストを受けるために、少しJAVAの勉強をしました。そして説明会でシンプレクスを何を重視しているのか、事業内容に関することをノートを取ったり、ウェブサイトで調べたりしていました。面接に向けて、シンプレクスのウェブサイトを見て、具体的に事業内容や、この会社に魅力を感じたことや、入社後に何かやりたいのか、もっと具体的に考えて、また今までの自分の経験から、この仕事に興味がある理由や、この仕事において活かせる強みを考えて、具体的に考える必要があると思います。文系なので、プログラミングの経験があまりないのに、なぜITコンサルタントをなりたいのかを論理的に説明できるように準備しました。

志望動機

私は三つの理由から御社を志望しています。一つ目は、貴社の実力主義の理念に共感しているからです。貴社の実力主義な環境においては、若いうちに成長できる、仕事に関する知識や経験を身につけることができると考えています。二つ目は、ITを活用して金融領域の課題解決することに興味を持ったからです。今は労働人口の減少に伴って企業はより少ない人数で高い生産性を追求するようになっていて、そしてITシステムの導入することによって業務効率化とコスト削減を実現できるため、ITシステムの導入ニーズは高まっていくと考えています。そして私はIT技術に興味を持っており、ITコンサルタントとしてこの流れをサポートしたいと考えています。三つ目は、コンサルティングから開発や運用まで携わりたいです。理由としては、クライアントのニーズが変化してきてではないかと思っています。どういうふんに変化してきてたというと、ただコンサルティングを受けて課題の解決方法を知るではなくて、コンサルティングを受けた上で開発、運用まで一気通貫で実行してほしいというニーズが出てきてるではないかと思っています。またクライアントの業務を理解しているスタッフが運用や保守を行うことで、より質の高いサービスを提供できると思っています。

説明会・セミナー

時間
60分
当日の服装
カジュアル
実施時期
2020年12月 上旬
実施場所
オンライン

セミナー名

ゼロ次選考

セミナーの内容

インターンシップ兼企業説明会

参加にあたっての事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

説明会では、ポジティブな点だけでなくネガティブな点も含めて話すので、これから選考うけるかどうかには参考になると思います。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

説明会の参加が必須です

WEBテスト 通過

実施時期
2020年12月 中旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
3日以内

WEBテスト対策で行ったこと

ウェブテストを受ける前にはJAVAの勉強をしました。

WEBテストの内容・科目

プログラミング

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

一問  120分

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2020年12月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

Skypeでの面接

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

文系だけど、大学院ではPythonを使って研究しているので、プログラミングに関する特に抵抗感がないとか、金融に関するも勉強したことは評価されると思います。

面接の雰囲気

面接官が若い社員、最初は雑談から入り、学生の性格や、プログラミングの仕事に向いているかどうかを見ていると思います。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

入社後にやってみたいはこと?

私は貴社のクオンツサポート業務に携わりたいです。具体的には、⾦融⼯学と機械学習などの知識を活用したデータ分析を通じて、リスクや⾦融商品評価に関するモデルを構築する業務を携わたいと考えています。また、システムの開発も携わりたいと考えています。システム開発に携わりたい理由は、システム開発に関する業務もっと調べたところ、システム開発に興味を持つようになりました。私はクオンツサポート業務だけではなくて、より多様な課題に対して、システム構築などのサービスを提供することで、お客さんの課題解決をサポートしたいと考えています。具体的には、顧客にヒアリングを行い、顧客がどのようなシステムを望んでいるのかを明らかにして、要求分析や要件定義のデータをもとに、システムにどのような機能を持たせるのか、表示方法や操作方法はどのような形で行うのかなどの仕様を決定して、システムの設計に携わりたいと考えています。

なぜコンサルティング業界を志望していますか?

二つの理由からコンサルティング業界を志望しています。一つ目は、専門性を身に着けられることです。コンサルタントの仕事は企業の課題に対して解決策を提供することで、企業の健全な発展を支援することだと思います。そのために、会社の経営に関わる様々の専門的な知識が求められると考えています。私はコンサルタントとして、専門家としてのキャリアを築き(たいと考えています。二つ目は、クライアント企業に及ぼすインパクトの大きさに魅力を感じたからです。コンサルタントは企業やグループ全体に影響を及ぼすような課題を発見して、解決することだ考えています。仕事の中で、経営者の意思決定に関わる機会が多くて、企業の経営に大きいな影響を与えると思い、やりがいのある仕事だと考えています。

WEBテスト 通過

実施時期
2020年12月 下旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

普通より簡単なウェブサイトだと思います。特に準備をしていません

WEBテストの内容・科目

企業オリジナル:数学、読解

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

19問、60分

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接 通過

実施時期
2021年01月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
マネージャー
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

Skypeでの面接

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

質問に対して、論理的に話すことが需要だと思います。そして会社に対する熱意を伝わるために、逆質問のとき、会社の具体的の業務について質問して、会社への興味を示すことが大事だと思います。

面接の雰囲気

面接官が女性のマネージャーなので、優しい人だと思っています。面接のとき、会社に対する熱意を見ていると思います。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

プログラミングや英語、数学はできますか?

プログラミングに関しては、私は業務に関係するプログラミングの経験がないですけど、大学の機械学習やデータ分析の授業においてPythonを学びました、そして研究の中でPythonとR言語を使ってデータ分析をした経験があります。これらの経験から基本的なプログラミングができると思っていて、そしてプログラミングの面白さを覚えたので、将来仕事の中でもプログラミングが必要になる業務に携わりたいと思っています。数学に関しては、私は金融工学や統計学などの数学に関する授業を履修して、その中で数学的な手法を使って結論に導き出すことに魅力を感じました。そして英語に関しては、今は大学院のゼミにおいて全部英語で行われています。これらの経験から英語力を身につけたと思っています。

会社に対して不安などはありますか?

私は残業時間と研修制度の二つに関してちょっと不安がもっています。私は残業がどのくらいあるのかに気になっています。理由として、私は別に仕事をするのが嫌ではないし、たくさん仕事したいと思っているけど、自分の中のイメージとして、毎日残業すると実務な経験が高まると思うけど、次の目標や先の未来をじっくり考える時間がなくなるのかと思っているので、ちょうど不安を感じています。そして研修制度に不安を感じた理由としては、ITコンサルタントとして働くには、ITとコンサルのスキル両方を身につける必要があると考えています。これらの能力を伸ばすためには、どんな研修を受けれるのかに興味を持っており、少し心配していました。

最終面接 通過

実施時期
2021年02月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
副社長
逆質問
あり

通知方法
直接
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

Skypeでの面接

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

最終面接であるので、学生の性格や能力を見てるより、この会社に対する熱意や、第一志望であるかどうかを見ていると思います。

面接の雰囲気

面接官が副社長なので、少し緊張していました。質問が前の面接と大体似ている、そして逆質問の時間が長いので、この選考を参加したら、ほぼ内定が確定していると思います。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

今までの就職活動への考え方が変わりました?

私は就職活動の中で、志望する業界は変わりました私は最初にコンサルと金融業界に志望してましたけれども、就職活動をやっていく中で業界や会社を選び軸として、仕事において成長できる環境があるかどうか、自分の強みを活かせるかどうかの二つの軸を決めました。そしてこの二つの軸からITコンサル業界に絞って、ITコンサルタントになりたいと思っています。私はとって成長というのは、ITコンサルタントとして二つの力を伸ばすことで、まず一つ目は、ITに関する知識を身につけることで、もう一つはコンサルティングのスキル、例えば論理的思考力やコミュニケーション力や柔軟性といった能力をあげたいと思っています。そして御社に入社したら、この二つの能力も伸ばせると思っていて、今受けています。

内定を出したらどうしますか?

もし御社から内定をいただけたら、入社したいと思っています。その理由は、先ほど申し上げた、ビジネスの知識とIT技術の両方を持つプロになりたい、そして課題解決策の実行に携わりたいなんです。なぜかというと、私は研究の中でデータ分析を行った経験から、IT技術×問題解決に興味を持つようになって、また社会人になってからもIT技術を用いた問題解決をしたいと強く思うようになりました。私はクオンツサポート業務やシステム開発業務にすごく興味を持っており、携わりたいと思っています。ですので、もし御社から内定をいただけたら、プログラミングを中心に業務に関する知識やスキルをしっかり勉強して、システム開発などに関する基礎知識を身につけたいと思っています。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年02月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手を教えてください。

残業時間や新卒研修から、他の会社と比較してました。

内定後に課題・研修・交流会等があった場合は、その内容を教えてください。

なし

内定者について

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

150人くらい

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

わからない

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

理系の学生が多い

内定後の企業のスタンス

内定をいただいあとも納得いくまで就活を続けさせてくれた。そして人事の方が内定者の懇親会を誘ってくれました。

内定に必要なことは何だと思いますか?

ITコンサルティングを志望する理由や、プログラミングに対する抵抗感がないということが面接のときに、自分の学生時代の経験から示す必要があると思います。またプログラミングのウェブテストがあるので、選考を受ける前に、一定程度のプログラミングの知識を勉強したほうがいいと思います。また学生が会社への理解度から熱意を見ているので、面接を受ける前には、会社の業務内容や、自分がやりたいことをイメージしたほうがいいと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?

学生時代にしっかり目標を決めて努力していくひとが評価されると思います。そしてITコンサルティングの会社なので、プログラミングができる学生がもちろん評価されると思います。プログラミングができなくても、すごく興味が持っていることを示すことが重要だと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?

最終面接ではほぼ内定が確定しているので、特に緊張することなく、前の面接で話した内容をもう一度話して、そしてこの会社へ理解度を示して、今後やりたいことや、会社への熱意を伝わることができたら、その場で内定が出ると思います。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

シンプレクス株式会社の選考体験記

シンプレクスの 会社情報

基本データ
会社名 シンプレクス株式会社
設立日 2016年9月
従業員数 614人
代表者 金子英樹
本社所在地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目23番1号
URL https://www.simplex.inc/
NOKIZAL ID: 3087282

シンプレクスの 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。