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シンプレクス株式会社 報酬UP

【挑戦と成長の場】【16卒】シンプレクスの本選考体験記 No.22(名古屋大学大学院/)(2017/6/13公開)

シンプレクス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2016卒シンプレクス株式会社のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2016年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 名古屋大学大学院
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • 大和証券

選考フロー

1day インターン(2月) → 説明会(4月) → 1次面接(5月) → 2次面接+数学筆記試験+適性検査(6月) → 最終面接(7月)

企業研究

人事の方が親切なので、頼めば先輩社員の方と(人事抜きで)話すことができたらしい。私は遠方だったため、そうした機会は作らなかったが、労働時間や賃金に関することなど、人事には聞きづらいことも質問できるため、利用したほうが良いと思う。

志望動機

1. 数学を専攻してきた経験を活かして働きたいから。2. 変化の激しい環境で働きたいから。3. 日々学び続けられる環境で働きたいから。

独自の選考 通過

実施時期
不明
通知方法
不明
通知期間
不明

選考形式

1day インターン

選考の具体的な内容

午前中はグループワーク、午後からはJavaによるプログラミングの実習。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
人事
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

常に新しいことにチャレンジする社風であり、何事も短期間でキャッチアップすることが求められるため、とにかく努力できる人材を求めていると感じたし、このことは人事側も常々強調していた。困難な状況でも目標を設定し、そのための計画を立て、実行できる人材であることが、通過するための必要条件かと思う。また、論理的に思考できるかということは、一貫して見られていたように思う。IT企業なのでコンピューターへのアレルギーが無いかどうかも確認されたように記憶している。特に注意した点は無し。素直に答えた。

面接の雰囲気

学生時代のことだけではなく、人生全体に渡って質問され、人間性を評価してくれたと思う。また、こちらが上手く話せなくても情報を引き出してくれるため、とてもリラックスして面接に望むことができた。

1次面接で聞かれた質問と回答

シンプレクスをどう評価しているのか。

金融フロントシステムの受注から設計、実装、運用に至るまで、一貫して行っている唯一の企業である。そのため、短期間で金融、金融工学、プログラミングなど幅広い分野にわたって高いレベルの知識、技能を身につけることができると考えている。・各人の能力に応じて役職、年収共に上がっていくため、高い能力があればそれ相応の報酬を得られる。・クオンツ採用なので、他の企業では中々評価されない数学の知識、能力を活かすことができる。簡潔に応えるように心がけた。

今までの人生で自分が一番成長したのはいつか。

高校生の頃に父親の会社が倒産し、一度大学進学を諦めることとなった。予想外の出来事で精神的にもダメージを受けた。そこからどう立ち直るか、また現実的な問題として、今後自身の人生をどうするかということを考え抜いた。最終的には大学への進学を決意し、家計を支えるべくアルバイトに力を注ぎつつ、短期間で現役時の学力を取り戻し、入試に合格するための方法を模索、実行し、進学を成し遂げた。人生には思いがけないリスクが存在することや、待ちの姿勢だけではどうにもならないということを学んだ。注意した点は特に何もなし。こちらから話すというよりは向こうが引き出してくれるので、普段通り話せば良いと思う。

2次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
クオンツチームのトップ
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

専門分野に対してどれくらい真剣に打ち込んでいるかは見らるというか、バレてしまうと思う。地頭の良さを見たいのだろうなという感じはした。また、話し下手でも良いので論理的に考えられているかどうかというところは、常にポイントだったと思う。また、会社をどう評価し、そのなかで何故自分がやっていけると思うのか、という点は、見られていたと思う。

面接の雰囲気

自分の専攻に関する、ざっくばらんな質問がメインであった。迫力のある方だったので緊張はしたが、面接自体は雑談形式に近く、値踏みするような感じではなかった。他社では専攻分野について話すのはほとんど形式的なものだったが、多少突っ込んだ質問もあったため、嬉しく感じた。

2次面接で聞かれた質問と回答

専攻分野に関して説明して下さい。またその面白さは?

そのまま、専攻分野について入門的な部分の話をした。一つ一つの用語が既知か否かわからなかったため、一応逐一確認しながら話を進めたが、どれもとてもよくご存知だったので、途中からは学生仲間と話すように話してしまったが、問題なかった。面白さに関しても率直に専攻を決めた理由を話したが、問題なく伝わった。繰り返しになるが、数学的な素養がある方だったので、専門用語を乱発しても当たり前のように通じてしまう。普段通り話せば問題ないと思う。

シンプレクスをどう評価しているか。

常に新しいことにチャレンジする社風であり、何事も短期間でキャッチアップすることが求められるため、とにかく努力できる人材を求めていると感じたし、このことは人事側も常々強調していた。困難な状況でも目標を設定し、そのための計画を立て、実行できる人材であることが、通過するための必要条件かと思う。また、論理的に思考できるかということは、一貫して見られていたように思う。IT企業なのでコンピューターへのアレルギーが無いかどうかも確認されたように記憶している。

論理パズル

その場で考えたことを話した。口頭による証明まで求められたが、緊張していたこともあって答えられなかった。

最終面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
副社長
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

全体的に雑談と逆質問がメインであり、意思確認のようなものも存在しなかったため、事実上の内定は二次面接を通過した時点で決定していたものと思う。ただし、人柄に関しては(内定に関係ないにせよ)見られていたと思うし、それに応じてどのような活躍を望んでおられるのか、軽く触れられた。仕事のことだけではなく、会社の、あるいは業界の今後の展望や、面接官の方に関する個人的な質問まで、何でも答えて頂くことができたため、選考というより入社後の、あるいは社会人になるにあたっての不安を取り除く良い機会だったと思う。

面接の雰囲気

これまでで一番リラックスして望めた。完全に雑談が主体であり、こちらからの逆質問を通じて、面接官の方のこれまでの歩みや、人生観、今後のビジョンなど、非常に貴重なお話を伺うことができ、内定以上に大切なものを頂いたように思う。

最終面接で聞かれた質問と回答

モノづくりは好きですか。

基本的にモノづくりは好きな方なので、そのことが伝わればと思い、小さいころからブロックで遊んだことに始まり、中学生、高校生の頃にはプラモデルや真鍮模型、ラジコンヘリなど、色々なものを作って遊んでいた体験をお話した。一方で肝心の?プログラミングに関してはあまり経験がなかったため、大学の講義で作成したプログラムのことや、どうしてプログラミングにそれ以上の興味を持たなかったのか、その理由を伝えた。気をつけたことは特に無し。全て正直に話した。

シンプレクスをどう評価しているか。

金融フロントシステムの受注から設計、実装、運用に至るまで、一貫して行っている唯一の企業である。そのため、短期間で金融、金融工学、プログラミングなど幅広い分野にわたって高いレベルの知識、技能を身につけることができると考えている。・各人の能力に応じて役職、年収共に上がっていくため、高い能力があればそれ相応の報酬を得られる。・クオンツ採用なので、他の企業では中々評価されない数学の知識、能力を活かすことができる。何度もされている質問なので、特に注意した点は無い。

内定者のアドバイス

内定に必要なことは何だと思うか

大学での勉強をしっかりやることが大事だと思う。こうした成長の早い企業においては、常に新しことを学び続けることが必要不可欠であり、そのための基礎体力を身に付けるためにも、学業に打ち込んだ経験は大切だと思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

まずは数学の筆記試験で落とされるので、数学力がある程度あることが必要なのだと思う。よく言われるような「コミュ力」は不要だが、論理的に考える力は必要。あとは何より努力できるタイプが否か、というところを見られていると思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

1day インターンでコンピューターアレルギーの有無をチェックされているので、出ておくと良い。(自分の場合面接で「プログラミングができるか不安です」と言ったら、インターンの課題ができていたから大丈夫、と言われた)二次や最終はほとんど顔合わせであり、ほぼ落ちないものと思う。

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シンプレクスの 会社情報

基本データ
会社名 シンプレクス株式会社
フリガナ シンプレクス
設立日 2016年9月
従業員数 614人
代表者 金子英樹
本社所在地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目23番1号
URL https://www.simplex.inc/
NOKIZAL ID: 3087282

シンプレクスの 選考対策

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