21卒 本選考ES
開発職
21卒 | 京都大学 | 女性
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Q.
自己PRを入力ください。(400文字以下)
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A.
「小さな声にも耳を傾け、責任感を持って問題解決に取り組める」ことが強みです。 部員数100名弱のサークルで会計係を務め、会計改善に取り組みました。引き継ぎ前の状況は、個人負担と部費負担の境界が不明瞭であり、部員に請求されるがまま部費からその金額を支払う「言ったもの勝ち」でした。そこで「部費の使途を明確にし、部員の負担を平等にする」ことを目標に、以下の2点に取り組みました。 ■部費負担項目の決定:「サークル全体のための必要出費か」を判断基準とし、リーダーらと熟議しました。 ■可能な部費使途を明記した会計マニュアルの作成:部員への周知徹底を図りました。 様々な声の調整は困難でしたが、従来から聞かれた不満の声は解消されました。また持ち前の努力により信任に応えられたのは私自身にとって大きな成長となりました。貴社においても患者さんやご家族の声に耳を傾け、意見や要望を反映させた開発に尽力したいと考えます。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことについて入力ください。(400文字以下)
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A.
「成績上位を狙い、第一希望の研究室に所属する」ことを目標に勉学に励んだことです。 希望研究室への配属は1~3年次の総合成績順に決まります。私は臨床データの利活用に興味があり、大学病院の患者さんのデータを扱える医療薬剤学分野研究室を志望していました。アルバイト、サークル、母闘病時の家事全般と多忙の中、闇雲に努力するのではなくPDCAサイクルを意識し以下の3点を行いました。 ■授業当日中に復習。 ■短い空き時間の有効活用。 ■To doリストを用いたタスク整理と優先順位決定。 結果、学部80名中8位、学科30名中3位となり、目標を達成しました。 この経験から、小さな目標を複数立て適宜修正することで効率よく達成に導けると学び、「成果の出る努力の積み重ね方」を意識するようになりました。特にTo doリストによる優先順位決定は、仕事をこなす上で相反する質と効率の両立に役立つため、今後も活用したいと考えます。 続きを読む
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Q.
大鵬薬品会社説明会動画(各種)をご覧いただいた方は、視聴した動画を選択し、感想をお書き下さい。(250文字以下)
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A.
経口抗がん剤のパイオニア、現在はスペシャリティファーマとしてより良い治療法確立に取り組み、患者さんのQOL向上に貢献されている点に、貴社のチャレンジする姿勢と高い社会貢献度を感じました。開発職では、分業しすぎない体制の中に社員への信頼と仕事への責任を見、幅広い仕事が出来る点に魅力を感じました。また充実した人材育成は、専門性を磨き成長する機会につながると思い興味深く拝見しました。強い社会的使命で一丸となり取り組まれている様子がわかる動画を拝見し、貴社の一員として働きたい気持ちを強くしました。 続きを読む
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Q.
製薬業界の志望理由(200文字以下)
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A.
薬の安心と安全の追求を通し、多くの患者さんに貢献したいからです。自身の経験、また母や病院実習先の患者さんらの辛い副作用に苦しむ姿を幾度も目にした経験から、高品質な薬が多数上市される現状にもかかわらず、未だ使用する薬に不安を覚える患者さんは少なくないと推察します。予期せぬ副作用予測は困難ですが、有効性と共に薬の安全性は可能な限り確保されなければならないという強い思いから、製薬業界を志望致しました。 続きを読む
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Q.
大鵬薬品の志望理由(200文字以下)
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A.
がん領域のスペシャリティファーマだからです。未だがんは人の運命を左右する病気である一方、治療成績は着実に向上しており、この先も人々のため挑戦しがいのある分野だと推察します。私は母が服用する経口抗がん剤からその精神的苦痛の少なさや利便性を知り、パイオニアである貴社に関心を持ちました。さらに独創的な抗がん剤開発やグローバル展開など挑戦を続けている貴社において私も多くの患者さんに貢献したいと考えます。 続きを読む
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Q.
希望職種とその職種を選んだ理由を教えて下さい。(400文字以下)
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A.
開発職を希望致します。患者さんのため「より安全」「負担軽減」「一日も早い上市」に貢献したいからです。 母のがん闘病は副作用と闘い耐える姿が印象的でした。以来安全な医薬品の開発に携わりたいという志を強くしました。また病院実習先の治験管理室では分厚い資料や細かいチェック作業など、被験者及び周囲の大変な労力にふれ、臨床試験は多くの時間とコストを要し、新薬を待つ患者さんには切実な問題であると感じました。この経験から、無駄のない治験計画を組み患者さんに貢献したく感じました。また既承認薬の製造販売後臨床試験を通じて、「より安全」に貢献できることも開発職の魅力だと感じています。大学の研究では、臨床からの膨大なデータを読み解き、何らかの形で患者さんへ還元できる点に意義を感じています。努力を厭わない自身の強みを活かし、学んできた知見や志を原動力に、開発職として多くの患者さんに貢献したいと考えます。 続きを読む
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Q.
大鵬薬品で将来やってみたい事について教えて下さい。また、そこで活かせるスキルや経験などがあれば教えて下さい。(400文字以下)
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A.
「価値ある情報を必要とされる場所に迅速に届けるとともに、被験者情報が少ない方々への適切な投薬の糸口になること」です。今、診察室の目の前の患者さんに適切な処方をするため、「患者背景による副作用発現差を追求」し、「医療現場でアウトプットしやすい情報」を「迅速に届ける」ことに挑みたいと考えます。 私は研究において臨床データを扱う中、常に質の確保に留意してきたことが強みです。例えば研究対象の抗精神病薬クロザピンは人種間の薬物動態の差異が報告されており、研究では日本人のデータのみを解析することで質を確保しています。またそもそも記載ミスがないか、相当数の患者さんデータを電子カルテと照合し直す基本的チェックを忘れません。漫然とした情報収集・提供ではなく、科学的客観性を持った質と価値の高い情報収集・提供が深い信頼につながると考えます。入社後も益々の勉強が必須だと心得た上、強みを活かし貢献したいと考えます。 続きを読む