【褒めて自信UP！】【23卒】 デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム DAC SUMMER INTERNSHIPの通過ES(エントリーシート) No.90506（非公開/非公開）（2022/7/5公開）

私は課題発見力と実行力がある。具体的には、アルバイト先のクレーム数を減少させ、従業員の熱意を向上させることに貢献した。コロナ禍でマスク生活が浸透し、目でしか表情が見えなくなったため、従業員の接客態度へのクレーム数が増えた。このことによって、従業員のモチベーションも減少し、負の連鎖が起きた。これを受けて、私は顧客も従業員も心地いい店づくりを目標に、この問題への解決策を考案した。従業員は笑顔の写真付きの名札を装着して接客し、顧客には誰の接客が素晴らしかったか投票してもらった。この投票に参加した顧客にはサービス券を贈与し、投票数の多い従業員には賄いをサービスするというものである。結果的に従業員は人に見られているという感覚や自分の利益のために仕事に励むようになり、顧客からのクレームを減少させることに成功した。この経験から、やり方次第で状況は良い方向へと変化させられることを学んだ。 続きを読む

私が人に勧めたいことは、一日一回自分のことを褒めることだ。私は元々自己肯定感が低く、劣等感を感じやすいタイプであった。しかし、気持ちが落ちていると、気のせいかもしれないが、何をしてもうまくいかないと気がついた。そこで、一日一回何でもいいからその日の自分を褒めてみることにした。例えば、「いつもより早く起きれた」「課題を終わらせた」等の本当に些細なことである。このことによって、今日も頑張ったから明日も頑張ろうとやる気が出たり、自分は自分だからと他人と比べることが減り、気が楽になった。さらに言えば、「努力した結果、成績が上がった」「解決策を考案して、採用された」などの具体的な重大なエピソードがあると、それが成功体験として自信にも繋がった。自分を自分で褒めることは、他者を褒めるよりも少ない人が多いと思うが、こうすることで熱意や自信が出てくるので、皆に是非勧めたい。 続きを読む

貴社の「デジタルの未来に、もっと力を」というミッション、そして5つのバリューに共感したためである。現在デジタル化が進み、今や仕事も教育も人と繋がることすらもデジタルで作業できるようになっているというところから、より生活を豊かにするにはデジタルに頼らねければと常々感じているという点から、貴社のミッションに共感した。そして、私が最も共感したのが、DAC BrandとDAC Creativityである。まず、信頼を得ることは私も大事にしており、信頼を得るには、先に自分から相手を信頼することが大事であると大学の講義で学び、実践している。そして最後に創造し続けようということだが、目まぐるしく変化していく世の中では創造が変化を追い越さないといけないと感じている。だからこそ貴社に興味を持ち、実際にはどのような仕事を創造しているのか気になった。 続きを読む