【未来を拓く愚直な挑戦】【20卒】 栗田工業 総合職　技術系の通過ES(エントリーシート) No.29311（大阪大学/男性）（2019/7/25公開）

私はモノづくりを通じてより豊かな社会に貢献したいと考え、貴社を希望しています。貴社は、上下水から汚染土層の水処理まで、産業の上流から下流まで幅広い分野にプラントビジネスを世界規模で展開しています。貴社であれば、社会への影響力が大きい仕事が出来ると考えています。その中でも私は水処理装置事業の生産設計に興味があります。貴社は工場の入り口から出口までの装置を一貫して作っており、大規模なモノづくりに携われるのではないかと考えています。貴社に入社し、水処理装置に携わることで日本のモノづくりを支え、より豊かな暮らしに貢献したいです。 続きを読む

苦手な電話対応を克服する為に保険会社の事故受付センターで働いた事です。当初はマニュアルを読むだけで精一杯で、お客様から「対応が事務的」等と意見を頂く事がありました。一度始めた事を投げ出したくない為、お客様と話す事に慣れようと月の半分以上シフトに入り、更に、どうすればお客様に満足してもらえるか考えました。具体的には、自ら上司にお願いして個別で指導を受けました。すると、お客様の気持ちを考えていない事に気付きました。そこでお客様が不安な時は私が事故相手に連絡し、怒っている時は原因を深く掘り、お客様に寄り添った対応を心がけました。その結果、ありがとうと言って頂く回数が増え、電話対応に自信が付きました。 続きを読む

何事にも最後まで愚直に取り組むことです。事故受付センターのアルバイトでは、お客様のお叱りやクレームにもめげず、愚直に取り組む事でその姿勢の大切さを学びました。この経験は学業でも活かされました。私の研究室のパートナーが日本語を話せない留学生でしたが、言いたい事を英語で紙に書いたり、身振り手振りで伝えたりと積極的にコミュニケーションを取りました。研究外でも昼食を一緒に食べに行ったり、プライベートで困っている事を助けたりとなるべく英語に触れるようにし、最終的には英語への苦手意識が無くなり、問題なく研究を進められるようになりました。これらの経験を活かし、会社に入っても成果に向けて粘り強く取り組みます。 続きを読む