【挑戦と笑顔の未来】【23卒】パーソルビジネスプロセスデザインのセースルマーケティングコースの本選考体験記 No.30872（非公開/非公開）（2022/6/9公開）

一次面接付会社説明会

パーソルプロセス＆テクノロジーの会社説明会では、事業、仕事、環境、働いている人についての説明がありました。各4コースの説明を軽く行っていました。
10分程度の休憩後、集団面接を行いました。面接官：学生＝1:4の面接で、ガクチカとその軽い深堀を会話程度に行いました。

説明会については、事業内容を理解するように心がけ、メモを取った。実際に説明会だけでは理解できない点も多く、選考を進めていくと参加できるイベントなどで積極的に質問をするべきだなと感じました。
また、説明会と集団面接後に自分の希望するコースについて、2つまで選べるアンケートに解答しました。勤務地や仕事内容について、説明会前、最中において自分の希望とすり合わせることを忘れないようにしておくべきです。特に地方住みの方は、コースによっては希望勤務地が入っていない場合も多いので注意していただきたいです。

選考に必須の説明会でした。説明会後に面接がありましたし、すべての終了後に希望職種のアンケートに回答したため、選考に進みたい方は説明会を受けなくてはなりません。

オンライン（zoom）でした。特に他の面接と異なる点はありません。

基本的なコミュニケーション能力が見られていると感じました。応答と会話がしっかりと成り立っていれば基本的には通過できると思います。

雰囲気は非常に穏やかでした。面接官の方は人事や採用担当の方ではなく、一般の社員の方でした。会話のような雰囲気で面接を行いますと言われ、その通りに行われた。一人一人の反応や話の内容から発展して深堀を行っており、面接というよりかは複数人での話し合いのような雰囲気でした。

話した内容のアピールポイントはここであると指摘し、さらに伸ばしていくように言われました。

就活会議等

自己紹介をお願いします。

○○大学文学部、○○です。大学時代は様々なアルバイトを経験してきました。コンビニエンスストアや定食屋さん、インターネットでの記事のライティングなどのお仕事を行ってきました。様々なことに挑戦していくことの面白さをアルバイトから知りました。
趣味は多彩で、ぬいぐるみ集めや着物を着ること、読書や料理などがあります。本日はよろしくお願いします。

深堀り
Q.特に一番気に入っている趣味は何ですか？
A.着物です。洋服と合わせて着ることもあるため、伝統と新しさをもって自分らしい恰好ができるため、楽しんで着ています。

Q.ぬいぐるみはどうして集めているのですか？
A.小さい頃に親にプレゼントしてもらってから、趣味となったため、集めています。

あなたが学生時代に最も挑戦し頑張ったことは何ですか？

私はアルバイトにおいて、お客様満足度向上を達成するために挑戦しました。私の勤務先のレビューが低いことをインターネット上で知り、そこから、課題は待ち時間の長さと単一的な接客態度であると考えました。私は2つの点から改善を試みました。1つは回転率向上です。天候や曜日等から混雑状況を予測し、混雑が見込まれる日には業務を前倒したり、空いている時間に合わせて業務を行いました。
2つ目はお客様一人一人に合わせた接客です。お客さんの様子や声色、目線等を見ながらジェスチャー等を効果的に使い、すべてのお客様が心地よくスピーディに利用していただけるように心がけました。
これによって、1日の混雑ピークが4回から2回に減らすことができ、レビューも実際に少しですが、評価が上がり、目に見える形で挑戦の結果が出た経験になりました。また、笑顔で帰られるお客様からも満足度の向上を感じました。そしてアルバイト仲間からも「あなたの接客を見習いたい」言われるようになりました。私はこの経験で問題を分析し、相手の期待に応える価値を提供する能力を発揮することができたと感じています。

深堀り
Q.何のアルバイトでしたか
A.コンビニエンスストアです。

Q.レビューはどれくらいだったんですか？
A.1.8程度でした。

Q.コンビニで評価を上げるのは難しいと思うのですが、どうでしたか？
A.実際に0.3しか評価が上がらなかったため、非常に難しかったです。しかし改善をしていく中でお客様に満足してもらえている実感があったので、結果にはつながったと思います。

Q.ジェスチャーを用いた接客とはどんなものでしたか？
A.レジ袋の有無を聞く際には、実際に手に取り、目の前に出して、いるのか要らないのかを聞くことで、分かりやすくスピーディな接客を行いました。また、カトラリー類も買われた商品から個数を推測して、「お箸は4つでいいですか」という風にYES、NOで答えやすいように提示をしました。

「最新最強のCAB・GAB超速解法」をとき、その後キャリアワールドのCABのランダム問題生成で慣れるように訓練しました。

CAB

平均的なCABと同じでした。

・「最新最強のCAB・GAB超速解法」
・キャリアワールド

オンライン（zoom）でした。特に他の面接と異なる点はありません。

明るく元気に話すのを心がけました。人柄を重視している会社ということは聞いていたので、とにかく明るく会話をするようにしました。実際に評価していただけたのは、自分の明るさだったと感じています。
注意した点は、結論ファーストです。話が長くならないように心がけながら回答を行っていました。また、逆質問に咲かれる時間が30分ほどあるので、質問は大目に準備をしていました。そして常に会話を行うように途切れない質問を心がけました。

明るい雰囲気ですが面接の枠は超えない程度でした。50代くらいの男性で、明るく挨拶をしてくださり、雑談から入りました。

大きなフィードバックはありませんでしたが、質問に答えるたびに、確かにそうだよね、と理解してくださり、非常に話しやすかったです。
また、自分が聞き忘れていた質問をくみ取り、面接官の方が「○○は聞かなくていいんですか？」と教えてくださいました。非常に助かりました。

就活会議など

社会にどんな価値を提供したいですか？

私は社会に驚くような楽しい価値を提供したいと考えています。「はたらく」ということに楽しさを与えたいと考えています。そのため、御社のwebサイトのレポーティング業務やweb解析の業務などでに携わることで、働く人々に、そして自分自身の成長につなげていきたいと考えています。

深堀り
Q.なぜレポーティングやweb解析業務をやりたいの？
A.自分の経験が生かせて、やりがいを持って働けると感じているためです。以前インターネットでの記事を書かせていただいた際に、SEOライティングを行いました。少しでも書き方が違うだけで読んでくれる人の数が大きく変わってしまうということをその際に知り、施策を凝らしながら文章を書いていくことに非常にやりがいを感じました。そのため、レポーティング業務など、クリック数の理由を考え、分析していき、さらなる顧客や購買に至るように変えていくことができる業務に楽しそうと感じています。

IT技術を文系でも学んでいる理由は？

IT技術は常に進歩しており、成長し続けている技術だからです。IT技術を学んでいくことで、自分自身の成長にも社会の成長にも繋がると感じています。自分自身が進歩し続けるIT技術を永続的に、常に学び続けることで、人生単位での大きな成長に繋がると感じています。

深堀り

Q.ITを学び始めたきっかけはなんですか？
A.コロナ禍で、IT技術に触れることが増えたためです。リモートワークやオンライン講義など、今まで考えたことのなかった技術がここ1年で急速に発達しました。こういった技術を自分で学んでいかないと、社会に置いて行かれてしまうと感じましたし、社会の大きな発展には常にIT技術が共にあるのだと感じました。

Q.ITパスポートを取得した経緯はどういう経緯でしたか？
A.コロナ禍でITについて興味が出はじめてから、自分自身で学ぶきっかけとしてITパスポートを取得しました。その後、次第にIT系に興味が出始め、就職活動ではIT系を志すきっかけとなりました。

オンライン（zoom）でした。特に他の面接と異なる点はありません。

笑顔でしっかりと正鵠を射る発言を行うように心がけました。熱意や自分自身の能力との兼ね合い、適性などを話していくことができたと感じています。
一方で自分のやりたい事ばかりを話してしまい、やる可能性がある別の仕事についての理解が乏しく、質問に適切にこたえることができない場面がありました。そのため、仕事は幅広くすべて網羅し理解する必要があったのだと感じました。

非常に真面目そうな方でした。受け答えも簡潔なため、会話の際には質問をこちらから投げかけないと円滑に進まないほどでした。しかししっかりとこちらの意図を把握し的確な質問をしてくださいました。

大きなフィードバックはありませんでしたが、自分自身の足りていない部分や理解不足の点に次々と質問を投げかけられたため、準備不足が見抜かれていました。その点では身をもってフィードバックされたという印象を感じました。

就活会議など

IT業界を志望している理由は何ですか？

IT系を志望している理由は2つあります。1つ目は自分自身が成長できる業界であると感じているためです。私は自ら学び、成長していきたいという気持ちが非常に強くあります。そのため、IT技術という常に進歩している技術を学ぶことで、人生において大きな学びとなると考えています。
2つ目はITの仕事は社会を変える仕事であると感じているためです。コロナ禍において、講義やニュース、身の回りなどでITに触れる機会が多くありました。この経験からITは社会に必要不可欠である技術だと感じました。また、ITは日々進化をしており、技術者が足りない業界であるとニュースで知りました。このことから、IT業界に身を置くことで自分自身の大きな成長と学びになるだけではなく、社会を支え、新しいものに変えていくことができると考えました。そのため私はIT業界を志望しています。

深堀り
Q.成長したいとは、どんなことですか？
A.専門性を身に着けることです。最終的には身に着けた専門性のある知識を用いて長く働きたいと考えています。

Q.専門性ってどんな能力ですか？
A.マーケティングだとグーグルアナリティクスなどの技術を用いながらご提案をしていく能力だと思っています。今後は、お客様のニーズに合わせて使用する技術の変更をしたり、新しい技術に合わせて常に学んでいきたいと思っています。

どういうことを成し遂げたいというビジョンはありますか？

大きなイメージとしてですと、みんなが困らずに、笑って働けるようにIT技術を用いた寄与ができる仕事を行いたいと考えています。豊かな社会へ導いていく、手伝いをしていきたいと思っています。

深堀り

Q.具体的な仕事内容ならどんなことを成し遂げたいですか？
A.マーケティングならば、企業のお悩みを聞き、それを解決のために新しい技術を用いて自分の知見でよい方向へと導き、ご提案していきたいです。自分の行ったことが企業の大きな意思決定にもつながるということで、やりがいも感じられると考えています。

Q.セールスの話があまりありませんが、入社後はセールスかマーケティングかはえらべませんが大丈夫ですか？
A.自分の得意な分野はセールスであると感じております。期待を超える価値を提供することをモットーに大学時代にアルバイトを行ってきておりますので、相手の立場に立ってより良い商品を提供することは得意だと思います。そのためセールスにおいても貢献できると思います。