18卒 本選考ES
技術職
18卒 | 広島大学大学院 | 女性
- Q. 在学中に力を入れた学業について、どのように取り組んだか具体的に教えてください。
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A.
大学院の入学試験の勉強に注力しました。私は勉強を始める前に、1位で合格することを目標に掲げました。理由は、大学であまり良い成績がとれずに悔しい思いをし、巻き返したいと思ったからです。しかし、当時私は研究内容に関するポスター発表を控えており、同じ大学の他の受験者と比べ勉強にあてる時間を十分に確保できませんでした。したがって、目標を達成するためには無駄な時間を可能な限り無くして効率良く勉強する必要があると考え、独自の勉強法を編み出しました。例えば、寝るときと人と話すとき以外は常に頭の中で暗記事項を唱え、無駄な時間を無くすことを心掛けました。また、いつどこでも疑問点を効率的に確かめられるよう、試験の全範囲の要約をノートにまとめて持ち歩くというのも実践しました。高い目標の存在によって、気持ちが緩まず効果的に勉強に取り組むことができ、結果として実際に見事1位で入学試験に合格することができました。この経験を通じ、明確な高い目標を立てることの効果を実感しました。 続きを読む
- Q. 学業以外に力を入れたことについて、どのように取り組んだか具体的に教えてください。
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A.
大学一年生から続けている温泉の受付アルバイトに注力しました。温泉にはお年寄りから家族連れ、学生団体まで様々なお客様が来られます。しかし、アルバイトを始めた当初は決まった仕事をただ淡々とこなすだけで、お客様との間に溝が生じてしまっていました。そこで、どうすればお客様に満足してもらえるかを自分なりに考え、それぞれの相手の立場に立った接客を心掛けるようにしました。例えば、相手側の年齢や人数などに応じて、きめ細かな接客をしたりスピーディーな接客をしたりと臨機応変に対応を変えました。また、苦情を言われた際には正論で対抗するのではなく、相手がどのような気持ちなのかを感じ取り、お互いが気持ち良く終われるような接客を心掛けました。このような心掛けにより、徐々にお客様の笑顔を見る機会が増えました。自分の行動によって相手が喜んでくれるととても幸せな気持ちになり、やりがいを感じます。これらの経験から、より多くの人に喜んでもらえる仕事をしたいと思いメーカーを志望するようになりました。 続きを読む