22卒 本選考ES
法務職
22卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
在学中に力を入れた学業について、どのように取り組んだか具体的に教えてください。
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A.
知的財産法ゼミに所属しており、主に不正競争防止法について学んでいる。昨年は他大学との合同ゼミで行った討論会で、「全15班の中から優勝した」。通常5、6人の班であるところ、我々の班は4人班であった。これにより1人当たりの作業負担多く、進展が他班より遅れ、論題理解を深める時間がないという課題があった。当初、班で大会入賞を目標にしていたが、現状では目標達成は不可能だと感じた。現状改善のため、課題の原因を分析したところ、作業効率低下の原因は、各々が相談せず取り組んでいるためだと考えた。そこで私は以下2つの体制を構築した。 ①班員各々の得意分野に合わせた作業分担 ②進展・変更点の報告、疑問点の相談といった「報連相」の徹底 これにより作業速度が格段に上がり、論題に対する理解も深められた。結果、他班より不利な状況ながらも優勝することができた。この経験により、「課題を分析し問題を解決することの重要性」を学んだ。 続きを読む
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Q.
学業以外に力を入れたことについて、どのように取り組んだか具体的に教えてください。
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A.
スーパーマーケットでのアルバイトに力を入れた。現在そのアルバイト先に、オープン時から約2年務めている。私が勤務している店舗は、昨年春に先輩方が多く卒業されたため、人手不足に陥っていた。また、アルバイトのほとんどが新人で、まずレジ打ちなどの基礎業務を覚えなければいけない状況だった。当初は自分に与えられた仕事のみ行っていたが、一番勤続年数が長い自分が他の業務を覚えることで、店舗に貢献できると考えた。そこで、自分の仕事を早く終わらせ、空き時間で社員の方に積極的に業務指導をお願いし、できることを増やした。これにより新人が基礎業務に専念でき、円滑に業務が進むようになった。結果、店舗運営に余裕ができたとお褒めの言葉をいただいた。この経験は私の強みである「現状に満足せずより良い結果を求め行動する力」が発揮された出来事だと考える。 続きを読む
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Q.
周囲と協働して何かを成し遂げた経験について、苦労したことも踏まえて教えてください。
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A.
大学3年次の春に、「オンラインで他ゼミと合同の説明会を企画・開催」した。例年学校主催の2年生対象のゼミ説明会が行われていたが、新型コロナウイルスの影響により中止となった。これをきっかけに全30ゼミの学生が主催となり独自の説明会を企画した。私はゼミの代表として企画運営に加え、自分のゼミの説明準備にも取り組んでいた。しかし想像以上に仕事が多く、1人では担いきれないという課題が浮上した。当初目標としてゼミ生の多数獲得を掲げていたが、単独で全てこなそうとすればどれも中途半端なものになり、求める結果を出せないと考えた。そこで2つの施策を行った。 ①他のゼミ生に協力要請 ②仕事を数種類に分けグループごとに振り分け これにより私は当日の進行準備に注力できた。 結果説明会は成功し、私たちのゼミは例年の2倍の60名の希望者を獲得した。この経験から「周囲を巻き込んで行動し、成果を生む大切さ」を学んだ。 続きを読む
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Q.
エステーで挑戦してみたいことや、興味のある仕事について教えてください。
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A.
知的財産に関わる仕事がしたい。ゼミで知的財産法について学んでいく中で、近年の知的財産に関する意識の高まりや、戦略的活用の重要性を知った。そこで自分の知識を活かし、企業をサポートできる仕事に就きたいと思うようになった。貴社は他にはない唯一無二の商品が数多く、その商品を知財の観点から保護することで貴社の価値をより高め、成長に向けた体制作りに貢献できると考えた。 続きを読む
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Q.
あなたの人柄や個性を表すキャッチコピーを教えてください。
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A.
体は固いけど、思考は柔軟 続きを読む
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Q.
そのキャッチコピーを付けた理由を教えてください。
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A.
私はどんな状況でも柔軟に対応することができるからだ。これまで自分が代表としてゼミの説明会を開催すなど、チームを引っ張ることがあった。しかし、チームの一員として取り組み、目標を達成することもあった。また、アルバイトではその場の状況やお客様に合わせ臨機応変に対応し、この柔軟性を活かしてきた。こうした複数の経験から、私はその状況に合わせ、最適だと考える行動をとることができる柔軟性がある。 続きを読む