2018卒の首都大学東京大学院の先輩がインフォテック総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒インフォテック株式会社のレポート
公開日:2017年12月13日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終選考
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生2 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 若手人事/中堅人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の思う方向に進まなくても焦らなかったことです。学生時代力を入れたことを伝えている時「あるアドバイス」と言いました。思惑としては、面接官の方に「あるアドバイスって何?」ということを聞いてほしかったのですが、スルーされてしまいました。そこで焦りそうになりましたが、仕切りなおしました。
面接の雰囲気
学生側が緊張してしまっていることをわかってくださり、「お昼何食べた??どこ行った?」という雑談から始めて下さったことを覚えています。そのアイスブレイクのおかげで、緊張も和らぎ、落ち着いて臨むことができました。ありのままの自分を知ろうとしてくださる方でした。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代の思い出はどういうのがある?
私の場合、留学経験が最も大きな思い出です。所属研究室から選出され、単身で2回の留学を経験させていただきました。大学学部4年次にイタリア、大学院修士1年次にイギリスへ渡航しました。いずれも現地では英語に苦労したことを覚えています。私の話す英語を聞き取ってもらえない、相手の方の話す英語を聞き取ることができない、非常に悩みました。そこで現地の日本人に相談し、「思考回路を英語にすること」「アルファベットから発音を矯正すること」という2つのアドバイスをいただき、実践しました。完璧にはなれませんでしたが、実力がついたということを実感しています。そのおかげで、留学経験は現在の自分の自信に繋がっています。また、留学先で出会った友人とは現在もSNSでやり取りをしていて、今度会う予定です。
学生時代に頑張ったことを教えてください。
中高生を対象に数学の授業を行い、参加生徒数を3倍に増やしたことです。出身高校を卒業時に、高校の校長先生より直々に依頼を受け、大学1年から3年までの3年間、附属中学と高校の自由参加生徒に数学を教えていました。生徒たちにとって自主的な空間を作りたい、という思いのもと始めましたが、生徒たちの集中力が持たない、理解度がバラバラである、など解決すべき課題が山ほど出てきました。そのため、高校の数学の先生に相談しました。そこで「あるアドバイス」をいただき、実践しました。すると生徒たちは集中が続くようになったばかりか、自分たちで問題を作ることになりました。私が目指していた自主的な空間を作ることができ、先生に感謝しています。そしてそこで相談することの大切さを実感し、今に活かしています。
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インフォテックの 会社情報
会社名 | インフォテック株式会社 |
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フリガナ | インフォテック |
設立日 | 1969年10月 |
資本金 | 2億504万9000円 |
従業員数 | 519人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 山田智次 |
本社所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿3丁目7番1号 |
電話番号 | 03-3360-6511 |
URL | https://www.iftc.co.jp/ |
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