18卒 本選考ES
研究職
18卒 | 徳島大学大学院 | 男性
-
Q.
大学(大学院含む)での研究において、一番苦労したことは何ですか?(100字)
-
A.
私のテーマに関して論文投稿をすることが決まり、その締め切りが迫っていた際に、ペプチドの物性が悪く、また精製が上手くいかず、締め切りのギリギリになってしまったことです。 続きを読む
-
Q.
それをあきらめずにどう乗り越えたのか具体的エピソードを記載ください。(300字)
-
A.
私はまずペプチドの物性に関しては、自ら解決法を考えつつも指導教官や研究室の先輩方に助言を頂ました。また、学会に参加する機会も多かったため、ペプチド化学を専門としている先生や企業の方にも助言を頂き、問題を解決するための知識を蓄えていきました。そして、最終的に水溶性を向上させることで物性の面は解決することができました。また、精製の点に関しては、大量スケールのペプチドを数回に分けて精製するだけでは何回行ってもうまくいかなかったので、時間はかかってしまいますが根気を持って数十回に分けて丁寧に精製を行うことで目的のペプチドを高純度で得ることに成功しました。 続きを読む
-
Q.
その結果と、何を得られたのかを記載ください。(具体的な成果、考え方の変化など)(200字)
-
A.
ペプチドの物性や精製の面を解決することで論文投稿の締め切りのギリギリにはなってしまいましたが、論文投稿をすることができました。この経験から私は様々な人々と協力し実験を行うことで結果を出すことができることを学びました。また、これを機に計画立てて実験し期日に余裕をもって実験を行うことに力を注いでいくことで次の論文投稿の際は余裕を持って結果を出すことができました。 続きを読む
-
Q.
学生時代の研究以外において、一番苦労したことは何ですか?(100字)
-
A.
私が所属する水泳部は昔から部員数が少なかったため、部員の増員に取り組んだことです。 続きを読む
-
Q.
それをあきらめずにどう乗り越えたのか具体的エピソードを記載ください。(300字)
-
A.
部員数が長年少なく、部の存続も危ぶまれていたので私は主将として部員を増やすために次に示す2つの方法を行いました。1つ目はビラ配りです。入学してきた新入生に対して、1日の空いた時間を用いてこれまで以上に時間をかけてビラを配り、勧誘活動に努め水泳部の知名度を上げていきました。2つ目は県の行事に参加したことです。県主催の寒中水泳に参加できるよう交渉を行い、その結果参加させてもらうことができ、テレビにも放送していただき、水泳部として地域活性化に貢献していることをたくさんの人々にアピールすることができました。 続きを読む
-
Q.
その結果と、何を得られたのかを記載ください。(具体的な成果、考え方の変化など)(200字)
-
A.
私が主体となって行った2つの方法により部員数は3倍以上になり、部が大変活気付きました。この経験から以前取り組んでいたことであってもさらに力を入れることで結果を出すことができ、またこれまでとは違った観点で部員増員に向けた取り組みをすることで成果を出すことができると学びました。このように私の強みである「積極性」と「行動力」を活かすことで問題を解決することができると分かりました。 続きを読む
-
Q.
第一三共ヘルスケアを志望する理由をご記入ください。(200字)
-
A.
私は目標として「世界の人々の健康に貢献する」という目標を掲げています。その中で貴社はOTC医薬品をはじめ幅広い製品を開発・販売しており、たくさんの人々の快適な暮らしに貢献している点に魅力を感じました。このような貴社で、私の強みである「主体性」や「挑戦心」を活かして幅広い分野で貢献できる製品を開発し、私の目標を達成していきたいと思い、貴社を志望させていただきました。 続きを読む
-
Q.
あなたが描く、第一三共ヘルスケアでの将来の姿をご記入ください。(300字)
-
A.
私は研究開発職として将来、「革新的な製品を創出するプロジェクトリーダー」として貴社で働きたいと考えています。その中で、貴社での説明会のトラネキサム酸の開発ストーリーを拝見させていただき、1つの製品を開発するには研究職の人だけではなく、多くの職種の人が全力で動いていることを知りました。そして、私が研究職でプロジェクトリーダーとして務めるには幅広い知識や部署間の連携を積極的に行っていく必要があると改めて考えさせられました。私の将来の姿を現実のものとするために貴社で情熱を持って自己成長に努めていき、他部署の方とも積極的に交流していきたいと思っています。 続きを読む
-
Q.
入社後、学生時代の専門知識以外の能力も多く求められますが、あなたはどのようにチャレンジしていきますか?(200字)
-
A.
自分自身が努力して成長するのはもちろんですが、周りの人にも協力を頂きながら専門知識以外の能力を向上させていこうと思っています。貴社には私の専門分野以外のスペシャリストがいらっしゃると思いますが、その方と積極的にコミュニケーションをとることでその方の持つ経験をしっかりと自分のものにしていきたいと思っています。そこで得たことをもとに自分自身でも勉強し、新しいことにチャレンジしていこうと思っています。 続きを読む