【未体験の挑戦、業務の真価】【22卒】アズビルの冬インターン体験記（理系/1day仕事体験）No.15356（兵庫県立大学/男性）（2021/6/16公開）

自身がこれまで勉強してきた制御工学やセンシングにおいて国内トップメーカーであり、長期インターンシップに新型コロナウイルスの影響で参加できなかったことから、アズビルの事業について理解を深めるため参加した。

特別な選考などについては設けられておらず、先着順で参加が決定していくことから、本インターンシップに受かるための特別な準備は不要である。

会社説明/各職種についての理解を深めるグループワーク

会社説明→グループワーク→グループの発表とフィードバック

アズビルのそれぞれの職種がどのような仕事をしているのかについて

各職種の意見などから、事業の問題点を発掘する

1日目にやったこと

あらかじめ配布された資料に基づき各職種の難しさややりがい、重要な点などをグループで互いに意見を出し合い、それらについてパワーポイントでまとめた資料を最後に発表する。

人事系社員

会社のノベルティグッズ

社員の方との関わりはあまりなく、グループで討論したテーマに対するフィードバックなどの関わりがあった。印象的なフィードバックもあまりなく、ありきたりな対応をされたように感じた。

インターンシップに参加している社員の方が少ないといったこともあり、グループワークで話している内容がテーマから離れていきすぎていないかといったことを不安に感じた。また、グループで話し合い、それを資料にまとめるまでに与えられた時間が十分でなかったため、その点が苦労した。

1グループ5名ぐらいでワークを進めていくので、いろいろな話をする機会があった。

本インターンシップに参加することで、これまで興味を持っていなかったような職種についてどのようなことに取り組んでいて、どういった難しさがあるのかを理解することができ、自身の職種選択の幅を広げることが出来た。また、限られた時間で成果をまとめる経験も得られた。

それぞれの職種がどのような仕事に取り組んでいるのかを勉強しておけば、グループワークの時間を有効活用できたと感じた。

自身が専門とする機械工学や制御工学のスキルや知識をこの会社の業務に活かすことがで切るのではないかと感じたため。また、人事の社員の方の雰囲気から、非常に和やかな人間関係が社内で作られているのではないかということを感じたことから、社風に合っていると感じたため。

この会社が求めているスキルを持った人や、マインドを持っている人に自身が当てはまっているのではないかということを感じたため。また、今後大学で腕を磨くことによってこの会社が求めるエンジニアとして十分に活躍できるスキルと知識を得られるのではないかということを感じたため。

自身がこれまで学んできたような分野を活かすことができ、この会社の中心で活躍することが出来るということを感じたため。また、ビルや工場などのオートメーションといった、日常の生活になくてはならないものを下から支え、より便利な生活を実現するといった事業内容に興味を持ったため。

このインターンシップに参加したことが特段有利になるとは感じず、選考プロセスの優遇などはないと言っていた。一方、各職種の理解を深めることが出来るので、興味があれば参加するとよいと感じる。

当初は各種メーカーを幅広くみており、それぞれの業種のメーカーのインターンシップに参加していたが、それらを経験する中で、自身が製品開発や研究開発などエンジニアとしての花形の仕事がしたいという想いを強く持った。その経験から、これまで身につけたスキルや知識を直接いかすことのできるような業界を志望するに至った。

インターンシップに参加するまではどういった会社なのかといった知識はなかったが、実際参加してみて、オンリーワンの技術を持つ魅力的な会社であるということを強く感じた。また、人事の方の学生に対する姿勢や、社内・社員の雰囲気のお話を聞く中で、人を大切にする非常に良い会社であるということをオンライン上ではあるが強く感じた。