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インターン参加で選考優遇あり

日本製鉄株式会社

【鉄鋼の未来を担う】【22卒】日本製鉄の冬インターン体験記(理系/冬期インターンシップ)No.15360(兵庫県立大学/男性)(2021/6/16公開)

日本製鉄株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2022卒 日本製鉄のレポート

公開日:2021年6月16日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2020年12月 上旬
コース
  • 冬期インターンシップ
期間
  • 1日

投稿者

大学
  • 兵庫県立大学
参加先
内定先
  • マイクロンメモリジャパン
  • ルネサスエレクトロニクス
  • キオクシア
入社予定
  • 未登録

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

大学の関係で日本製鉄の社員の方とお話する機会を頂き、その中でインターンシップに参加してはどうかと案内を受け、私自身も鉄鋼メーカーに興味を持っていたため、インターンシップで理解を深めたいと感じたので参加を決意した。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

鉄鋼メーカーが社会でどのような役割を担っており、どのような人材を必要としているのかを調べ、理解し選考に臨んだ。

同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。

鉄鋼メーカーに対する理解となぜ日本製鉄を志望しているのかを他社と差別化すればよいよ感じた。

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選考フロー

エントリーシート

エントリーシート 通過

実施時期
2020年11月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

インターンシップにご応募いただいた志望理由を教えください。

ESの形式

Webで入力

ESの提出方法

マイページから提出

ESを書くときに注意したこと

なぜ鉄鋼メーカーでその中でも日本製鉄なのかを意識して書くよう努めた。

ES対策で行ったこと

なぜ鉄鋼メーカーに興味を持ったのかといった点を自身の専攻と結び付けられるよう考えを整理し、エントリーシートに取り組んだ。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

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インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン
参加人数
30人
参加学生の大学
上位国公立大がメイン。私立大は少なかった印象を持った。また、参加者の多くが院生。
参加学生の特徴
材料工学専門の人が多いと予想していたが、機械系など多くの専門の人がいた。
参加社員(審査員など)の人数
10人
報酬
なし
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
なし

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インターンシップの内容

インターンの形式・概要

熱延工場の生産性向上の施策提案に関するグループワーク

インターンの具体的な流れ・手順

会社説明→グループワーク→発表とフィードバック

このインターンで学べた業務内容

鉄鋼の生産効率化

テーマ・課題

熱延工場の生産性向上の施策提案

1日目にやったこと

はじめに日本製鉄の概要について説明があり、その後圧延コイルの生産性控除のグループワークが行われた。最後に、それらについての発表会があり、社員からフィードバックがある。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

ベテランのエンジニア

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

グループワーク中に鉄鋼の生産についての疑問点があれば相談に乗ってもらえる。また、フィードバックとして、一つの要素だけでなく鉄鋼の生産ラインを統合的にみることができればもっと良いといわれた。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

製鉄工場にこれまで行ったことがなかったことから、オンライン上で具体的なイメージを持つことが出来ず、生産現場の問題点がよくわからなかったことが非常に大変だった。そのようなことからグループワークでもメンバーの前提知識が一致していなかったこともあり、上手く勧められなかった。

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インターンシップを終えて

インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

グループワークではほとんどの人が自身の意見をしっかりと出せており、和気あいあいと進められた。

インターンシップで学んだこと

日常の暮らしを支える鉄がどのようなプロセスで作られているのかということを学べたと同時に、鉄鋼の生産性向上がいかに大きなメリットをもたらすのかといったことをグループワークで体感することができ、素材産業の面白さと難しさの両者を学ぶことがとても良い経験になった。

参加前に準備しておくべきだったこと

鉄鋼の生産プロセス改善に取り組むのでどのような工程で鉄が作られるのかを理解しておけばより良いアイデアが出せた。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

鉄鋼メーカーのような社会に大きな影響力を持つ会社に私自身の性格などからマッチングしているのではないかということを感じたことから日本製鉄で働いている自分について具体的な姿をイメージできた。また、大学で勉強した内容が生産性の向上に大きく活かせるのではないかと感じたため。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

まだまだ現時点では鉄鋼メーカーに関する知識がないと感じたことから現状では本選考で内定を勝ち取ることは難しいと感じた。また、ほかの参加者と比較して自身の能力が優れているといったことも感じられなかったことから、しっかりと準備して選考に臨まなければ内定は得られないと感じた。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

産業の最上流に位置する素材産業の発展に貢献することで、より便利で豊かな社会を実現できるのではないかといったことを感じたため、志望度は上がった。また、インターンシップを通して規模の大きいビジネスに興味を持ち、将来このような仕事をしたいと感じたため、志望度が上がった。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップで社員からパフォーマンスについて評価されているとは感じなかったため、本インターンシップへの取り組み姿勢や評価が本選考の参考として利用されていないように感じる。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターン参加後に自身の専門に合わせ、社員の方との座談会が設けられ疑問点などを相談することが出来る機会がある。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

インターンシップ参加前はメーカーを幅広く見ていたが、日本製鉄のインターンシップに参加した経験から、素材メーカーや工作機械メーカーなどより産業の上流から暮らしや社会、最終製品の性能を支えていきたいといった想いをもった。その点から、企業選びもBtoBのメーカーをターゲットとして就職活動に取り組んだ。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

鉄という製品に対するイメージから、社員の方々の人柄や考え方に対してもお堅いイメージを持っていたが、いざインターンシップに参加してみると、非常にユニークで穏やかな方が多いといったイメージを持った。また、現状に満足することなく更なる成長を目指し企業運営を行っているというイメージを強く持ち、素材産業に対する印象が変わった。

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A. 外部サイトの逆求人サイトにおいて日本ガイシ様の方からオファーが来たため企業を知りました。さらにそこから半日のオンライングループワークを2回行った後、人事の方から対面のインターン参加依頼の電話が来たため参加しました。続きを読む(全107文字)
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公開日:2025年2月18日
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日本製鉄の 会社情報

基本データ
会社名 日本製鉄株式会社
フリガナ ニッポンセイテツ
設立日 1950年10月
資本金 4195億円
従業員数 113,639人
売上高 8兆8680億9700万円
決算月 3月
代表者 今井 正
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号
平均年齢 39.9歳
平均給与 829万円
電話番号 03-6867-4111
URL https://www.nipponsteel.com/
採用URL https://www.nipponsteel.com/recruit/hq/
NOKIZAL ID: 1138289

日本製鉄の 選考対策

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