- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 社員の方と交流して企業理解を深めたかったからです。私はインターンシップの選考で落ちてしまったので、社員の方とお話をする機会が欲しいと思い、応募しました。また、土日に開催されているため参加しやすいということも理由の一つです。続きを読む(全111文字)
【観光業を盛り上げよう】【21卒】ボストン・コンサルティング・グループ合同会社の夏インターン体験記(理系/コンサルタント)No.8431(東京大学大学院/男性)(2020/2/4公開)
ボストン・コンサルティング・グループ合同会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 ボストン・コンサルティング・グループ合同会社のレポート
公開日:2020年2月4日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- コンサルタント
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 東京大学大学院
- 参加先
-
- ゴールドマン・サックス証券
- ボストン・コンサルティング・グループ合同会社
- 伊藤忠商事
- 住友商事
- 内定先
-
- 日本政策投資銀行(DBJ)
- 三菱商事
- 伊藤忠商事
- 入社予定
-
- 三菱商事
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
世界でもプレゼンスの強いコンサルティングファームのインターンシップに参加することで,コンサル業務についての理解を深めるとともに,キャリア選択の選択肢に入れたかったため。採用に繋がるという話も聞いていたため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
面接において,聞かれたことに対して過不足なく簡潔に答えるとともに,論理的かつ構造的に話すことを心がけた。
選考フロー
独自の選考 → 最終面接
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
選考形式
懇親会
選考の具体的な内容
大学近くのレストランにて,コンサルタント2名と学生8名での懇親会。基本的にコンサル業務やキャリアについての質問会。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 80分
- 面接官の肩書
- コンサルタント
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問に対して客観的に,淡々と解答出来たこと。また、面接官の意見も取り入れながら議論を楽しむ雰囲気があったこと。
面接で聞かれた質問と回答
製造業界が成功するために必要なこと。
マーケットに何が求められているかを正確に把握した上でいち早く研究開発に移ること,意思決定を早めること,研究開発における競争力を上げることなど。自動車業界などでは日本が成功している反面,今後ITとの連携を効果的に図らないと,世界での競争力は失われ,ベンチャーなどに取って代わられる恐れがあるので,上記のように回答。
製造業におけるデジタル化についてどう思うか。
特に組み立てなどの繰り返しの作業においては,IoTを駆使することで大幅な効率化ができる可能性が高い。一方で,既存の従業員らが創意工夫しながらやってきたことを奪い,彼らのやる気を削ぐ恐れもあるため注意が必要。熟練の技術を要するデジタル化しづらい面については,直近では人にとって代わるのは難しいとも考えられる。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社
- 参加人数
- 23人
- 参加学生の大学
- ほぼ全員が東大院生。そのほかには東工大と早稲田,海外大が数人。
- 参加学生の特徴
- 皆頭は良い。落ち着いた雰囲気の学生が多い一方で、就活マニアのようなガツガツ学生も数人。
- 報酬
- 20000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
地方自治体の観光業を盛り上げる施策
1日目にやったこと
グループごとに部屋に分かれて一日中作業をした。各グループに一人つきっきりの社員がいて、適宜議論に参加してもらいながら進めた。夕方に全員集合し、各班15分くらいで発表。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
パートナー
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
班が大変だったねと言われた。その中でどうまとめるかも1つ大事かもしれないと。レスポンスの速さはコンサルにとって重要なため,その点については意識して伸ばせると良いとのこと。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
いわゆるクラッシャーのような人が複数人いて,班が崩壊した。基本的に全く話を聞かないまま議論が進む形だったので、アウトプットのまとめが非常に難しかった。問題定義も曖昧だったのと、一日という中で班員とも打ち解けようがなかったこともあり、どの班も同じように苦労しているようであった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
正直何も得られなかった。ただ、複数日程だと少し話違ったかもしれないとも思った。主張が強い人間が複数いる中で、のように振る舞えば良いのかを考える良いきっかけにはなった。コンサルワークについては、総じて一人でやれば楽しいのだろうとは感じたのでよかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
何らかの似たような体験をしておくこと。アピール合戦になりかねないので、ある程度余裕を持っておくこと。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
事前知識が皆無な状態での議論が無理だと思った。抽象化すれば,どのような案件に対しても通じるものはあるだろうが、知らないものに対して高速に議論するのは自分にとって合わないと感じた。何らかの専門領域を自分の中に持っておくことが、自分にとって良いと感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
班が崩壊していたので,途中からやる気が消えたため。最後まで諦めない姿勢を持って,議論に取り組んでいく姿勢が大事だとは感じていたため、それを実行できていなかったので落ちると思っていた。受かる学生は,班の中でうまく立ち回れる人だと思う。頭の良し悪しは大差ない。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
事前知識が皆無な状態での議論が自分の中で向いていないと思った。どのような案件に対しても共通なものはあるだろうが、知らないものに対してとにかくアウトプットを出すのは自分にとって合わないと感じた。何らかの専門領域を自分の中に持っておくことが、自分にとって良いと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考イコールインターンシップであるから。インターンを通してしか内定は出ないと思う(もしかしたら強烈なコネ入社は存在するかもしれないが)。インターンでの評価次第。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン後の懇親会で、社員にたいしてさまざま聞くことができる。コンサルにかかわらずキャリアについて聞ける。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
ビジネスに良いポジショニングで関われるコンサルや総合商社を志望していた。将来的に、広い視野の中でインパクトのあることがしたいと思っていたため、その点についてはコンサルティング業界は合致していると考えていた。一方、企業としてのポジショニングも良くないと、転生区前提の世界では良くないとも思っていたので、その辺も気にしていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
アドバイザーとして関わっていく、また特に専門業界を持たないコンサルは自分にはあっていないと感じた。ある程度自分自身がビジネスのプレイヤーとなって仕事できる場所、じっくりと時間をかけて成長し専門業界を持てる場所が自分にはあっていると感じた。一方、戦略コンサルとしての成長スピードについては魅力は大いに感じていた。
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ボストン・コンサルティング・グループ合同会社の 会社情報
会社名 | ボストン・コンサルティング・グループ合同会社 |
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フリガナ | ボストンコンサルテインググループ |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 580人 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 内田有希昌 |
本社所在地 | 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町3丁目2番1号 |
URL | https://www.bcg.com/ja-jp/ |
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