- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 東京勤務,ワークライフバランスや待遇などを本音就活軸として企業選びを行う中で、IT業界を広く志望していた。その中でもWeb系はスキル不足、SESは待遇に不満があり、SIerに関心があった。そこで、人気企業であり5大SIerとして大きな名を持っている富士通に応募した。続きを読む(全133文字)
【金融×IT、総研の挑戦】【22卒】日本総研情報サービスの夏インターン体験記(文系/夏季2daysインターンシップ)No.11783(東京理科大学/女性)(2020/11/27公開)
株式会社日本総研情報サービスのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 日本総研情報サービスのレポート
公開日:2020年11月27日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年8月
- コース
-
- 夏季2daysインターンシップ
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 東京理科大学
- 参加先
-
- PFU
- 日本生命保険相互会社
- マクロミル
- 日鉄日立システムソリューションズ
- PCIソリューションズ
- 日立ソリューションズ
- 富士フイルムビジネスイノベーション
- 日本アルゴリズム
- 日本総研情報サービス
- ユニアデックス
- FITEC
- ニッセイ情報テクノロジー
- ビジネスエンジニアリング
- SCSK
- オービック
- パナソニックコネクト
- 日立システムズ
- 富士フイルムシステムズ
- TIS
- JCOM
- 内定先
-
- SCSK
- SCSK Minoriソリューションズ
- 入社予定
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
IT業界を志望していたので、とにかく色々なIT業界のインターンシップに申し込んでいた。その中でも金融業界に関連したIT業界で応募したのはこの企業だけだった。日本総研という親会社があるので有意義なインターンシップになるのではないかと考え応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESは基本的な内容のものが多かったので、特に対策などはしなかった。志望動機も金融とITがあわさった企業のことを知りたいと正直に書いた。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 応募媒体
- ナビサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 大学は公表しなかったので、具体的なレベルはわからなかった。関西の人が多いように感じた。
- 参加学生の特徴
- IT業界を知りたいと思って応募した人が多かった。文系も多くいた。
- 報酬
- 5000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
お客様に対する企画提案のグループワーク
1日目にやったこと
人事の方から簡単な会社説明があり、その後すぐにグループワークに入った。企画内容を考えながら、その企画内容についてお客様に質問するというローテーションで行っていった。
2日目にやったこと
1日目に引き続き、企画内容を考え、最終的な結論まで決めた。その後、パワーポイントで資料作成をして、グループごとに発表した。2つチームがあり、どちらかの提案を採用する予定だったが、どちらも選ばれなかった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
提案相手の会社の社長(架空の設定)
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
提案相手に質問をする際は、Yes、Noだけ答えて終わってしまうような質問ではなく、提案相手の要望まで引き出せるような質問が出来ると良いといわれた。質問に関するテクニックをたくさん教わった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
休憩はグループごとに各自とるという方式だったが、みんなグループワークに慣れておらず休憩のタイミングがほとんど取れなかった。ずっとパソコンに向かい合って話し合っていたのですごく気疲れした。また、お客様(提案相手の社員)からのフィードバックが結構厳しかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
企画提案をする際の考え方・質問をする際のテクニックなど、社会人になる上で必要な知識が学べたのは大きかった。このインターンシップは実際の社員の新人研修で行うものと同じだと人事の方がおっしゃっていたので、そのレベルのビジネスマナーが身につくインターンシップだったと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
ビジネスシーンにおける言葉遣いや敬語を知っておけばよかったなと思った。ITに関する知識は特に必要はない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
金融とITの企業だからこそ行っている事業内容など、もっと企業に関連したワークを期待していたが、実際はあまり関係のない内容だった気がしたので、この企業への理解は深められず、働いている自分を想像できなかった。他のイベントにも参加したらイメージがつくかもしれない。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
事業内容については理解が深められなかったのでなんとも言えないが、会社の雰囲気と自分が合わない気がした。単に自分が合わなかったというだけなので、企業としては素敵な企業だと思う。インターンシップ後に一対一でフィードバックをしてくれたのは好印象だった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
会社の雰囲気が自分とは合わない気がしたのと、グループワークが自分にはつまらなく感じた。拘束時間に対して休憩が少なく、気疲れしてしまったのもあるかもしれない。今後別のインターンシップやイベントなどでもっと企業のことを知れば志望度もあがるかもしれない。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップ参加後に特別に連絡がきたりしたというのは特になかった。ただ、グループワーク中は必ず社員さんが1人はついているので、人事の方に覚えてもらえるというメリットはある。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
後日、人事の方と一対一でインターンシップのフィードバックが行われる。自分の長所や短所などを教えてくれた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
IT業界のSE職につきたいと考えていた。IT業界にも様々な会社があり、その中でもSIerに興味があった。しかし、SIerにも独立系・ユーザー系・メーカー系とたくさん種類があり、そこを絞り込むことができていない状態だった。私は大学でファイナンス分野について学んでいることから、金融系のSIerに興味がわいたので今回のインターンシップへの参加を決めた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
金融系は、自分にはあわないなと感じた。金融は主に運用保守がメインなように感じ、開発系の仕事をバリバリしたいと考えている自分には魅力に感じられなかった。なので、IT業界の中でも金融系以外のところを見るようになった。このインターンシップを通して、志望業界、志望職種自体には大きな変化はなかったようにおもう。
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- A. 私自身がマーケティングデータ分析を専攻しているため、マーケティングリサーチ業界について興味を持っていた。またPOSデータもゼミナールで日経のデータを扱っていたので、この企業への興味が他と比べて高かった。続きを読む(全101文字)
日本総研情報サービスの 会社情報
会社名 | 株式会社日本総研情報サービス |
---|---|
フリガナ | ニホンソウケンジョウホウサービス |
設立日 | 1990年10月 |
資本金 | 4億5000万円 |
従業員数 | 1,348人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 宮奥学 |
本社所在地 | 〒158-0097 東京都世田谷区用賀4丁目5番16号 |
電話番号 | 03-5491-6111 |
URL | https://www.jais.co.jp |
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