【未来を切り拓く、挑戦の証】【22卒】ユニアデックスの夏インターン体験記（文系/ユニアデックスインターンシップ）No.11802（東京理科大学/女性）（2020/11/19公開）

SIerに興味があり、色々なSIer企業をみたいと考えていた為。３日間の期間での開催だったので、内容も濃く充実していそうだったから。また、日本ユニシスグループという親会社がいるので、安定した企業なのかなとおもった。

特になかった。エントリーシートがあったが、内容も簡単なものだったので、特に対策は必要ないように感じた。

企業理解・AI/IoT技術の体験・グループワークで企画提案

1日目にやったこと

始めに人事の方から業界と企業の説明があった。特にIE系の職種の違いについて詳しく教えてくれた。その後、グループワークで、自分のキャリアについて考える時間があった。

2日目にやったこと

先輩社員との座談会があった。少人数で質問もしやすかった。午後は、グループワーク。いくつかの企画の中から、与えられた課題に対して最も良いと思ったプロジェクトを選ぶワークだった。

3日目にやったこと

AI/IoT体験ワークショップがあった。これはAIに関する知識がなくても参加できるものだった。その後、社会課題解決型のグループ提案のグループワークがあり、その発表をして終了した。

人事

なし

自分のキャリアに関するグループワークの際、人によって重視する点が違うので、それだけ選択肢があることを教わった。周りの意見よりも、自己分析で得た自分の軸を大切にしようと思った。

３日間を通してとにかくグループワークが多く、途中でメンバー入れ替えもあったので、コミュニケーション能力が問われた気がした。また、最後の社会課題解決型のグループ提案のグループワークは、時間が短かったので、少し難しく感じた。グループメンバーとは仲が良くなったので、結果良かった。

企業理解がとても深まったので、参加してよかったと感じた。お客様を大切にして寄り添う文化があることを知り、その点は魅力を感じた。このインターンシップの中で出会った社員さん達はみんな企業のことを誇りに思っているように感じ取れた。雰囲気の良い企業だった。

特にはなかった。企業に関する簡単な知識はあった方が、インターンシップの話がスムーズに入ってくると思った。

自分がやりたいと考えている分野はあまり力をいれていないように感じたので、あまり魅力を感じず、働いている姿も想像がつかなかった。私が上手く座談会で質問をできなかったのもあるが、実際の仕事の業務内容のイメージがあまりつかなかった。今後他のイベントにも参加してみようとおもった。

インターンシップに参加した限り、自分がやりたいと考えている分野とは違う事業領域だったから。企業の雰囲気自体は良さそうだったので、悪いイメージは一切なかった。人事の方もみなさん自宅から参加していて、研修制度もしっかりしていることなどから働きやすい環境はそろっているように感じた。

もともとこの企業についてよく知らず、今回のインターンシップに参加して詳しく知ったのですが、先ほども申し上げた通り、自分がやりたいと考えている分野と合っていないように感じた。インターンシップの内容自体は内容も濃く、とてもいいものだったと思う。

今後の案内などは特に何もなく、インターンシップ参加者限定のイベントなどに案内されることはなかった。選考に有利になることはなさそうだった。もしかしたら冬などに何かがあるかもしれない。

IT業界のシステムエンジニア職を志望していた。SIerを中心に考えていたのですが、SIerだけでも企業が星の数ほどあるので、そこを絞り込むことはまだできていなかった。なんとなくユーザー系や独立系よりも、メーカー系が自分にあっているかなとは感じていた。また、大学でAIについて学んでいるので、その分野に携わる仕事がしたい。

IT業界のシステムエンジニア職を志望しているのは変わらない。今回参加したSIerのインフラ系は、自分には合わないように感じた。座談会に参加していた社員さんは、人の生活に必ず必要なものを扱うことにやりがいを感じるといっていたが、やはり、私はAIなどの先端技術を活用したシステム開発がしたいと改めて思った。