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IQVIAソリューションズジャパン合同会社

【QOL向上の未来をITで支える】【23卒】IQVIAソリューションズジャパン合同会社のITスペシャリスト職の本選考体験記 No.31569(非公開/非公開)(2022/6/15公開)

IQVIAソリューションズジャパン合同会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2023卒IQVIAソリューションズジャパン合同会社のレポート

公開日:2022年6月15日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定
職種名
  • ITスペシャリスト職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした。

企業研究

まず初めに、type就活の企業説明会にてIQVIAの存在を知りました。この説明会においてIQVIAの全体像をなんとなく掴むことはできましたが、具体的な仕事内容やキャリアパスなどが不明瞭なままでした。したがって基本的なことですが、企業のホームページをよく読みこんでどのような事業領域・相手にするお客様の特徴について知る必要があります。正直、外資系企業であるせいか、企業説明会と企業ホームページを読み込むだけだとなかなか具体的な内容を掴むことができないので、OB訪問は可能な限り行った方が良いです。また、選考において面接回数が多く、その中でも逆質問の時間をかなり長く取ってもらえるので、その際に職場の環境やプロジェクトに対する関わり方、キャリア形成などできるだけ多く情報を集めることに意識した方が良いです。実際に、2次面接で逆質問が7割以上を占めて面接官も画面共有で具体的な企業の方向性などを説明してくれました。

志望動機

御社がITを活用してお客様のQOL向上に貢献できると考えたからです。まず始めに私の就職活動の大きな軸として、ITとヘルスケアを通じて人々のQOL向上に貢献したいという軸を持って就職活動を行っていました。きっかけは○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○、また田舎における医療従事者の人手不足を目の当たりにし、医療業界の地域格差問題が感じられました。ここから私はヘルスケア業界の変革に必要なものはデジタルだと考えています。御社はITとヘルスケア領域に強みを持っているので、お客様のデジタル変革を通じて、QOL向上に貢献できるのではないかと考え、御社を志望しました。御社の大きな強みとして個人情報の保護が挙げられると思うので、地域格差改善に関わってくる遠隔には強固なセキュリティが必要になってきます。その点において御社の膨大な医療データの利活用ができる強みが活かせると考えています。

説明会・セミナー

時間
60分
当日の服装
自由(ウェビナーなのでビデオオフ)
実施時期
2022年02月 下旬
実施場所
オンライン

セミナー名

type就活

セミナーの内容

ITスペシャリストセミナー

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

事前準備は特に必要ないです。ただ、馴染のない企業であるので、どのような企業なのかをしっかり聞いた方が良いです。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

セミナーに参加しなくても選考には参加できると思います。しかし、セミナーに参加していないとおそらくこの企業は見つけることができません。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年03月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

当社への志望動機をお書きください。(1文字以上400文字以下)
学生時代に頑張ったこと、力を入れて取り組んだことをお書きください。(1文字以上400文字以下)
ご自分の長所をお書きください。(1文字以上200文字以下)
ご自分の短所をお書きください。(1文字以上200文字以下)

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

特にないです。一般的なESなので、読み手が理解しやすいように書けばよいと思います。

ES対策で行ったこと

就活会議に登録して受けたい企業のエントリーシートを参考にして自分が元々書いたのを改善していきました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア、就活会議

WEBテスト 通過

実施時期
2022年03月 中旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

書店に売っている対策本をどれか一冊、最低一周しておけば大丈夫だと思います。

WEBテストの内容・科目

SPI

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

一般的なSPIで制限時間は60分

対策の参考にした書籍・WEBサイト

SPIの対策本

リクルーター面談・人事面談

形式
学生1 面接官1
面接官の肩書
人事、年次は不明

面談時間
60分
面談タイプ
オンライン面接

実施時期
2022年03月 下旬
実施場所
オンライン

リクルーターからの連絡が来た時期・経緯

ES,WEBテスト通過後連絡が来ます。
*人事面談とありましたが、合否に関わる面接でした。

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインなので入室して終わったら退室です。

面接の雰囲気

ほとんど雑談ベースでした。面接官もとてもやさしい方でしたので、相槌をうってくれて話しやすかったです。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

論理的に話すことができていたのか、またどうしてヘルスケア領域なのかを説明できるのかがポイントだと感じました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2022年04月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインなので入室して終わったら退室です。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分の人柄を伝えることが重要だと感じました。また、将来的にやりたいことを志望動機に盛り込んだのですが、それはこの先弊社でやらないと思うと言われてしまい、落ちたと思っていました。ただ、それが最終目標でその過程を弊社にて技術や知識を身に付けたいと後付けしたことで通過したと思います。

面接の雰囲気

温厚な方でした。少しだけアイスブレイクをし、その後からガクチカやどのような学生なのかを見ているようでした。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

あなたの強みと弱みについて教えてください。

私の強みは、目標達成のために努力し続けることができる点です。この強みを活かして大学院外部入学試験に後期で合格しました。前期では受けたことのない講義内容の独学と当時行っていた研究との両立に苦戦してしまい、落ちてしまいました。しかし、そこで諦めるのではなく、前期の失敗を反省して対策を練ることで後期で無事合格することができました。
一方で私の弱みは、何か物事に取り掛かる前に考えすぎてしまう点です。例えば研究活動の中で次の実験は何をするべきなのか、と考えてしまい、なかなか行動に移すことができないことがあります。原因としては自分だけで考え込んでしまうことが考えられたので、独りで考え込まずに誰かに相談することで課題を早期解決するように心がけています。

学生時代に力を入れたことは何ですか

学生時代に力を入れたこととしましては、個別指導塾のアルバイトで担当生徒の苦手科目の克服に尽力したことです。私が9月に担当した高校2年生の生徒は、英語の長文読解が苦手でテストは赤点ぎりぎりでした。志望校に進学するために少なくとも学校のテストで8割取る必要があり、次のテストでその点数を目標としました。まず苦手な原因を探ると、高校で習う単語・文法を使用した英文を和訳できていませんでした。また、普段は長文ばかりを読む、応用中心の勉強方法でした。ここから私は、英語の構成要素である単語・文法知識が足りないために和訳できていないと判断し、3年生になるまでの半年で単語・文法の基礎固めに注力しました。定期的な単元テストで、知識の定着度を頻繁に確認することを意識していきました。結果として、半年で単語・文法の基礎が固めることができ、3年生始めのテストで無事8割取ることができました。

2次面接 通過

実施時期
2022年04月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインなので入室して終わったら退室です。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

逆質問がほとんどだったので、4つ以上用意した方が良いです。IQVIAに対する興味関心があるという意思を見せる必要があると思いました。

面接の雰囲気

アイスブレイクから始まり、そして逆質問から入っていきました。途中10分くらいで質問され、また逆質問に切り替わったので、ほとんど逆質問で終わりました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

どうしてヘルスケア領域なのか

まずヘルスケア領域に興味を持ったきっかけとしては、私が高校生のときに私の祖父が糖尿病患者であったことが1つ挙げられます。糖尿病患者であったために厳しい食事制限があり、生活の一部また楽しみの一つであった食事が思うように摂ることができていなかった様子を見て、辛いと感じました。2つ目に、大学時代に学んだ生物化学の講義がきっかけでした。この講義を通して、私たちの身体は食べたものによって構築されているということをより強く実感しました。この2つのきっかけから、私は日々の食事から人々の健康を支えたいと感じ、ヘルスケア領域に興味を持ちました。さらにヘルスケア領域への関わり方として、食事からITに移ったのはITによる影響力の方が幅広いと感じたからです。

逆質問をたくさんしました。

私は将来、ITを活用して創薬に携わってみたいと考えているのですが、御社ではこの先創薬には力を入れていく予定でしょうか:まだ創薬に関してはほとんど手を付けていないのが現状ですが、今伸ばしている事業の後に創薬にも力を入れていく予定とのことです。
御社がこれから力を入れていきたい事業領域は何でしょうか:今も力を入れている、病院や製薬業界に対しての業務効率化やワークフローの改善にもっと注力していきたいとのことでした。
プロジェクトはどのくらいのスパンで行っていくのでしょうか:もちろんプロジェクトにもよるが、長くて数年かけて行う場合や数か月で行う場合もあるようです。これは完全にプロジェクトによるとのことでした。

最終面接 通過

実施時期
2022年05月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
人事
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインなので入室して終わったら退室です。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

論理的に話せているのか、また定めてきた就活軸が本当に弊社にマッチしているのかを見定めているようでした。

面接の雰囲気

温厚でした。こちらの疑問点や不安な点を解消してほしいという感じで、最終面接にも拘らず逆質問がほとんどでした。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

就活してきた中でどのように軸を定めていきましたか

就活始めたてはとりあえず業界を絞らずに様々な業界を見ていました。また、自分が将来的に何をやっていきたいのか、何に興味関心があるのかを考えていきました。その中で、私はヘルスケア領域に興味関心があるんだなと感じ、ヘルスケア領域に携わることができる業界に絞っていきました。自分自身が食品関係の研究を行っていたこともあり、食品メーカー×ヘルスケアで調べていたのですが、食品による健康サポートだとあまりにも支えることができる人が少ないと感じました。そこで、食品に絞ってよいのかを年末年始辺りで迷い始め、食品メーカー以外にも業界を改めて見るようにしました。そこでITという今後成長していく業界に興味を持ちました。IT×ヘルスケアでできることを考えた際に、様々なことができると知り、食品よりもITの方が影響力が強いと考えました。ここから私はIT×ヘルスケアで企業を探し始めました。そしてこの軸で企業を探していた際にIQVIA様を偶然見つけた次第です。

弊社に入社した際にどのようなメリットを与えてくれるか

私の強みの一つである、「目標のために努力し続けることができる」点を活かすことができると考えております。ITスペシャリストは、昨今複雑で多様化しているお客様の課題を見極め、それに対して最適なソリューションを提供するのはとても大変な仕事だと考えています。その中で私の強みを活かし、例え複雑で難しい要件だとしても最後までお客様に寄り添って最適なソリューションを提供できるまでやりきることができると考えています。また、「常に挑戦心を忘れない」という強みも活かせると思います。お客様の業界知識やそれに関連する技術力を身に付けるのも一筋縄ではいかないと思います。常に進化を求められる業界・職種でありますので、自ら積極的に新たな知識・技術力を身に付け、お客様と御社にとって必要とされる人材になりたいです。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年05月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

海外ではかなり大きな企業ではありますが、国内だと全く知名度が低いところが懸念点の一つでした。また、待遇が不明瞭なままだったのでその点に関しても辞退する決め手でありました。

内定後の課題・研修・交流会等

分からないです。

内定者について

内定者の人数

20人前後だった気がします。

内定者の所属大学

分からないです。

内定者の属性

分からないです。

内定後の企業のスタンス

気が済むまで続けてもいいと言われました。ただ、枠数は制限があるので、もし承諾したいと申し出たときには既に満員の可能性があるのでその点は注意してほしいとも言われました。

内定に必要なことは何だと思うか

まずは自己分析が大事だと思います。なぜIT×ヘルスケア領域なのか、そのうえでなぜIQVIAなのか、何をしたいのか。どれも基本的なことですが、企業分析というよりも自分の就活軸とIQVIAがどれだけマッチしているのかが重要視されていると思うので、自己分析に時間をかけた方が良いです。また、IQVIAへの志望度が高いようであるならば、どのような企業であるのかをより詳しく知るためにもOBOG訪問は可能な限り行った方が良いと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自己分析が足りていない人だと思います。また、IQVIAはIT企業の中でもヘルスケア領域のみに特化しているので、なぜIT×ヘルスケア領域なのかを自分の経験に基づいて説明できるようにしなければならないと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

計4回面接がありましたが、ほとんどが逆質問で占めていました。したがって、毎回多めの逆質問を用意しておいた方が良いと思います。逆質問ばかりで正直どこを見て合否を分けているのかが分かり辛いですが、自分を取り作らないのが一番だと思います。

内定後、社員や人事からのフォロー

もし分からないことや気になったことがあったらマイページを通して教えてねと言われました。

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IQVIAソリューションズジャパン合同会社の 会社情報

基本データ
会社名 IQVIAソリューションズジャパン合同会社
フリガナ アイキューヴィアソリューションズジャパン
設立日 1964年12月
資本金 1億円
従業員数 655人
決算月 12月
代表者 宇賀神史彦
本社所在地 〒108-0074 東京都港区高輪4丁目10番18号
URL https://www.iqvia.com/ja-jp/locations/japan/about-iqvia-japan
NOKIZAL ID: 1579926

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