20卒 本選考ES
プランナー職
20卒 | 千葉大学 | 女性
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Q.
学生時代に最も力を入れて「挑戦」した経験について教えてください(600字)
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A.
【ダンスサークルで歴代No.1作品の創作に挑戦】 大学では総勢100名のダンスサークルに所属し、予算600万円約1000人動員の引退公演では、60名が参加するオープニング作品の振付者となりました。作品を仕上げる上で、メンバーに「この作品に出演して良かった」と思ってもらうこと、歴代のオープニング作品の中で一番の出来にすることの2点を目標としました。ダンスの作品作りでは、振付、音響、照明、スケジュール管理など考えるべきことが多いのですが、どんなことでもリーダーの私と他3人の製作陣の4人で集まり、意見をすり合わせました。途中、意見が割れる場面でも議論を妥協しないよう意識し、アウトプットを最良のものに近づけました。 また、OBOGの先輩方との反省会を2週間に1度企画し、第三者視点の意見を積極的に取り入れることで、完成度の高い作品作りを意識しまし た。 さらに60名のメンバーのモチベーション管理にも注力し、スキル向上のためだけの練習を行うのではなく、積極的なコミュニケーションによって、信頼関係の構築を心掛けました。 結果、来場者アンケートでオープニング作品として初めて最優秀作品に選ばれ、メンバーからは「あなたが振付者で良かった」という言葉ももらうことができました。 この経験から、仲間と共に一つの目標に向かって努力することの大切さを学びました。 これからも信頼関係を大切にしながら、高い目標に挑戦し続けます。 続きを読む
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Q.
どのようなプランナーになりたいですか? 手掛けてみたい仕事、担当したいクライアント(業界・企業・団体等)、 発揮したい価値や働き方のイメージなど、ご自身の意気込みを踏まえ、自由にご回答ください。 ※上記全項目を網羅的に回答いただく必要は ありません。
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A.
その空間で過ごしたエンドユーザーの方々の心に何かしらの感情を生み出し、心に残る空間を創造できるようなプランナーになっていきたいで す。 ネットで何でもできる現代において、リアル空間が提供することが出来る価値は、その空間でしか味わうことのできない体験や共感であると考えています。 また、ダンスを17年間やってきたこともあり、作品を見て感動したり、何らかのパワーをもらったことが多々ありました。特に、作品を見て感情が押し寄せてくる感覚は忘れられません。その感動体験やパワーは何か行動を起こす時の原動力になったり、辛い時の心の支えになったり、とても大きな影響力がありました。 そんな感動を人々の生活空間から生み出し、そこで過ごす一瞬だけでなく、心に残り続ける空間を創造したいです。直接お取り引する企業の利益創出のことだけではなく、その先のエンドユーザーの感情の動きまで考えた心に残る空間作りは、クライアントの課題解決をするだけではな く、その空間から発せられるパワーが繋がっていくことによって、その先の社会全体をも明るくすることができる力があると考えています。 続きを読む