18卒 本選考ES
SE
18卒 | 茨城大学 | 男性
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Q.
学生時代に一番つらかった、又は苦しかった経験は何ですか。また、そうした状況にどのように対処しましたか。
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A.
私が学生時代に一番つらかった経験は部員の意識改革を行ったときのことです。私は大学で競技麻雀部という部活に所属しています。3年次には副部長を任され、部長を支えながら部をまとめていこうと意気込んでいました。 しかし活動に来てみると、30人ほどいる部員たちのほとんどが活動に参加していない状態でした。そこで私と部長で部員の意識改革に努めようと決断しました。個別に部員たちと話し合い、問題点を聞き入れると同時に、この部活の活動理念をもう一度把握してもらうようにしました。当初はなかなか改善の兆候が見られず、自分たちは空回りしているのかと精神的につらい日々が続きましたが、勉強会の開催や部内大会などを積極的に行うことで、部員たちと切磋琢磨したり、日頃の成果を発揮する場を設けたりと、こちらも諦めず様々な企画をしました。 その甲斐あってか部員の8割ほどが常に参加するようになり、部員の意識改革をすることができました。 続きを読む
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Q.
当社の志望動機と職種の志望動機について述べてください。
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A.
私が貴社を志望する理由は、セキュリティ関係に興味があり、これに関連ある仕事をしたいからです。近年セキュリティがその重要性を増してきている中、貴社はMISTYを軸とした独自のセキュリティ技術を持ち、セキュリティ技術に強みがあります。これからのネットワーク社会に欠かせないセキュリティ技術をコア技術として様々な事業に展開している貴社でその技術を伸ばし、貴社に貢献したいと考え強く志望しました。 続きを読む
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Q.
入社後、あなたのどのような点が会社に貢献できると思いますか。
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A.
私は部活動やアルバイトなどで、人をまとめ、また補佐をする仕事、問題解決のための企画をするなどといった役割をこなしてきました。部活動では副部長として、部員の管理や議題の進行などを務めました。また、私はカラオケ店でアルバイトをしており、そこでは学生の利用が少なかったため社員全員で解決策を考えることになりました。私は学生パックというドリンクバーとフリータイムを合わせた学生のみが利用できる安価なパックを提案し、採用されたことがあります。以上の経験から、貴社のSE部門での提案書の作成や、ゆくゆくはプロジェクトマネージャとしての業務でも貢献できると考えています。 続きを読む
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Q.
SE志望の方は、プログラミング経験の有無も記載してください。経験有の方は使用言語・経験レベル(使用経験/改良経験/新規作成)を記載してください。
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A.
私は大学で情報学を専攻しており、その講義内でプログラミング経験があります。使用言語はjava、C、Bash、Perlです。作成物は基本的なソートプログラム、X11とソケット通信を用いたイベント駆動型プログラムとしてオセロ、また、Visual Stadioを用いてお絵かきチャットプログラムなどを作成しました。 続きを読む
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Q.
5年度・10年度のあなたのキャリアイメージを教えてください。(5年後・10年後いずれについても記載)
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A.
5年後には、貴社を支えるSEの一員として必要なスキルを身に着け、SEとしてプロフェッショナルになれるよう、お客様に提供するソリューション開発を通して成長し、しっかりとした土台を完成させたいと考えています。また、一緒に働く社員の方々や、お客様との連携も大切にし、誰かのために仕事ができる人を少しでも体現できているようにしたいとも考えています。 10年後には、SEとして高い技術力をつけ、ITプロフェッショナルの一員になりたいと考えています。貴社の強みであるセキュリティ関係の事業の中核を担える人材の一人になり、最先端情報セキュリティ製品の開発に携わりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたは入社後どのような事業または技術領域にかかわっていたいですか。
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A.
私は入社後、セキュリティ事業に関わっていきたいと考えています。私は大学で情報学を専攻しており、中でもセキュリティや暗号技術に関する講義にとても興味をひかれました。企業や組織の運営に欠かせないものとなった情報システムですが、そのシステムの停止による損失や情報の漏洩を防ぐ情報セキュリティは、世界的にも重要な課題であると講義を通して感じました。貴社のセキュリティ事業に関わりたい理由は、それほど重要なセキュリティ技術を強みにしている貴社であれば、セキュリティとは何かをより深く理解することができるからです。またそのセキュリティ技術を学び、生かすことで、貴社を通して社会のセキュリティ事情をよりよいものへとすることができると私は考えています。 続きを読む