
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
専攻・ゼミ・卒論など、学業について、”あなたらしく”説明(紹介)してください。
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A.
大学では、コラボレーション、ソシオロジー、ビジネス、メディア・空間情報といった領域について国際的な視点から学びました。自身の履修した科目は、空間情報学や現代アジア経済史、文化人類学などがあります。それらの受講と並行し数多くの英語の講義を受け、必須である半年間の東南アジア留学先での授業に備えました。しかし、マレーシアのクアラルンプール大学への留学が決まっていましたが、中止になってしまいました。英語力は大学入学時から向上させる事ができ、550点であったTOEICは700点まで上げる事ができました。 続きを読む
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Q.
クラブ・サークル活動・趣味など、学業以外で力を入れていることについて教えてください。
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A.
塾講師のアルバイトです。入社当初は、生徒の志望校合格のため、規定マニュアルに沿った授業を目標にしましたが、成績の伸びに大きな差が生じる問題がありました。原因として、全ての生徒に同じ指導法で接していた事が挙げられます。そこで行ったことは2点あります。1点目は一人一人に適した授業構成を個別面談で確立し、苦手分野や優先して取り組むべき課題点を洗い出しました。2点目に、生徒によって受験直前期に各教科の理解度を満遍なく向上させる為、担当教科以外も指導する機会を設けました。この2点を行ったことで、強みをさらに伸ばし、弱点克服に成功しました。その結果、担当生徒全員を第二志望以上に合格させることができました。 続きを読む
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Q.
変化の激しい広告業界で働いていく中で、あなたはYOMIKOで、どのようなことを成し遂げたいと思いますか。自分事として、できる限り具体的にお答えください。
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A.
自身の常識に囚われない「別解」の提案により、より豊かな選択肢に溢れた社会を実現したいです。塾講師のアルバイト経験から、第三者目線で他者の抱える課題にアプローチをし、生活をより豊かなものにする喜びを感じました。現代では容易に、「今」必要としている情報を得る事が可能な一方で、感動や驚きに巡り合う機会が少なくなりました。そして課題が錯綜し、競争が激化している今、生活者の多様化する価値観を分析し、生活者を巻き込んだ主体的な取り組みが不可欠であると考えます。そこで、貴社の「都市と生活者の未来を拓く」という理念の下、生活の中で人々が感じていることを汲み取り、それぞれの側面から課題解決に取り組むと共に、クライアントの期待を超える提案を実現したいです。 続きを読む
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Q.
ある社会問題に対し、その課題を解決するために、広告会社だからこそできることは何ですか。 広告会社の役割・機能を踏まえて考えてください。
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A.
【課題】環境に配慮した持続可能な開発を目的としたビジネスモデルが確立・浸透していないこと。 【広告会社としてできること】 クライアントのビジネス成果向上に貢献すると共に、ビジネスのあり方そのものを持続可能な社会に結びつけることができるようにする。具体的には、社会課題を新たなビジネスの源泉として、ビジネスでその課題を解決することで新たなマーケットを創造し、継続的な利益の創出と同時に社会課題も解決する「CSV型経営」である。このような環境に配慮したビジネスモデルを導入している企業を広告掲載することにより、社会課題に対する意識が浸透している現代では、企業価値の向上に直結する。そして、この広告によって課題解決とビジネスを両立できるという事実を世の中にアピールすることで、ビジネスの在り方を見直す契機になる。特に貴社は、「都市」と「生活者」に重点を置いたマーケティング活動やイノベーション活動に取り組み、「真の課題解決」まで行う姿勢が特徴である。DXをはじめ、生活者、都市、情報などが相互作用し生まれた新しい時代でも、未来のあるべき姿と現状を分析し、培われたマーケットデザイン力を活かすことで、CSV経営のような課題解決とビジネスを並行して行うモデルを浸透させることが可能であると考える。 続きを読む