【研究力を試される面接】【23卒】ＡＤＥＫＡの技術系 研究開発の最終面接詳細 体験記No.24188（非公開/非公開）（2022/4/28公開）

到着後、控室に通されて、交通費の清算と面接の準備を行う。そして面接をして、クレペリン検査というものを受検後解散

この面接では、研究紹介をしてそれに関する質疑がメインで行われ、紙の資料を持参して研究発表を行う必要があります。

面接官が5人に対して一人であるが、入室前に人事の方が話してくださるので、比較的緊張はほぐれたように感じました。

なし

Onecareer

・学生時代頑張ったこと

私が学生時代に熱中して取り組んだことは、部活動の～～です。私は、小学校～から大学～まで一貫して～～部に所属していました。～～に熱中してきた理由は、純粋に～～が好きであると同時に、チームの仲間と一丸となって目標に向かって努力し、達成した時の喜びに勝るものはないと感じていたからです。大学の部活動では、高校までとは異なり、指導者がいないため、自らで練習計画や練習メニューを考えることが求められました。大学では、～～大会で～～に進出することを目標に掲げ練習に取り組みました。しかし、大会前に行った練習試合では、強豪私立校を相手に1勝もすることができませんでした。私は、この要因として、練習メニューをなんとなくこなす選手が多いことが問題であると考えました。そこで、目標達成のためには、限られた時間の中で練習を効率的に行うことが必要だと考え、練習のメニュー毎にチーム全員に練習の目的やポイントを共有し、練習の質を向上させることに努めました。さらに、いつも現地で応援して頂いている応援団の方々に応援歌の録音をお願いし、練習中に流すことで試合のような雰囲気を作り、選手全員のモチベーションアップに繋げました。その結果、チームとして～～ぶりに～～大会で～～～に進出することができました。このように、自分で考え、行動し、目標を達成することで、今までの経験に勝る大きな達成感を得ることができました。

部活動で得たものなにか。

私は、部活動での経験を通じて、何事にも粘り強く取り組むことの大切さと集団の中でリーダーシップを発揮するスキルを培うことができました。学部時代に所属していた～～部では、選手として活動しただけではなく、～～～幹事長としても活動し、大会の運営に携わりました。具体的には、～～に尽力しました。この大会は、毎年同じ大学間での総当たり戦を行うにも関わらず、大学の垣根を超えた選手の交流がないことを残念に思いました。そこで、大学の食堂を貸し切り、選手全員が参加する親睦会を開催しました。その結果、次に行われた大会では、他の大学の選手と会話する場面が随所で見受けられ、「大会がより楽しくなった」という意見を多く頂きました。このように、基本的な仕事に加えて、自ら課題を見つけ、解決のために行動することができます。