【高評価で楽勝面接】【23卒】三井化学の技術職の最終面接詳細 体験記No.22486（非公開/男性）（2022/4/27公開）

マイクロソフトのteamsに開始時間になったら入室，終了後退出。

面接官の方は，おそらく一次面接を録画したものを見ていたので，あまり深掘りされなかったが，最初から評価が高かったようである。なので，ある程度，一次面接のときから評価が高いと最終面接も楽に進むと思われる。

一人の方はあまりしゃべらず，テンション低めであったが，もう一人の方はいいおじさんみたいな人で，基本的にその人と雑談していた。

なし

就活会議，One career

TOEICの点数が高いのと留学経験の深掘り

私の母はかなりグローバルな人と言いますか，英語もペラペラなのですが，その母の留学経験について小さいころからよく聞かされていたので，私も小さいころから海外に憧れていたというか，グローバル志向が昔から強かったです。なので，英語の勉強にもそこそこ力を入れていて，大学1年生の時に初めてTOEICを受けたのですが，その時ですでに800点を取りました。大学に入ってからたまたま留学する機会が得られたので，大学１年生の春休みに1か月だけですが，アメリカのカリフォルニア州最南端の都市サンディエゴにあるサンディエゴ州立大学に行ってきました。念願かなって留学できたので，短い間でしたが，非常に楽しく，自分の殻を破る楽しさに気づいたり，行動力を養ったりとか，様々な価値観を受け入れる寛容性などを養うことができました。

三井化学のどんなところに魅力を感じているか。

御社の多様性を大事にしている社風も，多様性あふれる環境で働きたい私にとって非常に魅力的です。自分とは異なる価値観を持っている人と関わるのは非常に刺激的で楽しいですし，多様性あふれる環境だからこそ，自由な発想が生まれ，相乗効果によりイノベーションが引き起こされると思っております。御社は多様性をコアバリューに定めている数少ない化学メーカーですが，座談会を通しても，御社の一人一人の個性を大事にする，多様性を大事にしている社風が伝わってきました。そんな多様性にあふれる御社では私の夢をかなえることのできる環境が十分にあり，貴社の研究開発に携わることで，SDGsに代表されるグローバルな社会問題の解決に貢献し，よりよい社会を実現できると思い，御社を志望いたしました。