- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. コンサル会社のインターンを探しており、他の企業が選考ありであることが多い中、選考が必要なく、先着順であったから。また、全国に事業所展開をしており、東京だけでなく、大阪や名古屋など様々な場所で参加できることを知ったため。続きを読む(全109文字)
【成り行き計算の魔法】【19卒】山田ビジネスコンサルティングの夏インターン体験記(理系/経営コンサルタント)No.1087(名古屋大学大学院/男性)(2018/1/31公開)
山田ビジネスコンサルティング株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 山田ビジネスコンサルティングのレポート
公開日:2018年1月31日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年8月
- コース
-
- 経営コンサルタント
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 3日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
就活を始めたばかりだったので、とりあえずコンサルの仕事を経験してみたかったことが一番のきっかけ。また、会場が名古屋で開催ということもあり、気軽に参加できると思ったことと、先輩からの勧めにより参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
この企業の選考はWebテストのみで、かつ奇抜な問題が出されるということを先輩から教えてもらったので、特に対策はしなかった。
選考フロー
WEBテスト
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 名古屋支社
- 参加人数
- 25人
- 参加学生の大学
- 名古屋大学が半分。残りは関西の大学が占め、ごくわずかに東大、早慶がいた。
- 参加学生の特徴
- コンサル業界に絞って参加しているというより皆インターンが初めてでとりあえず参加してみた人が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
経営困難な寿司チェーン店に対して経営立て直し案を考案し、銀行融資部にプレゼンせよ
1日目にやったこと
午前中は企業の紹介があり、午後からはまずチームの仲を深めるために簡単なboard gameを行なった。その後有価証券報告書の味方についての講義があった。それらが終わった後、ワークに移った。
2日目にやったこと
一日中ワークを行なっていた。社員の方は同じ部屋にいるがほとんど干渉しない。ただわからないことは聴きに行けば丁寧に教えてくれた。また、中間報告をチームごとに発表する時間があった。
3日目にやったこと
午前中はワークを行い、最終発表に向けてのスライド作りを行なった。午後からはチームごとに発表、社員6人ほどの前で行い、発表後にはフィードバックをいただき、さらに順位も発表された。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
銀行の融資部
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
上記でも述べた通り、成り行きの計算の大切さを教わった。成り行き計算を間違えると取るべき経営対策も大きく変わってしまうので、丁寧に計算しなければならないと感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
とにかくインターンが初めてだったので、慣れない作業に戸惑いが多かった。チームの中の2人がやたら自己主張が激しく、2人がよくやりあうので、チームをまとめることが大変だった。また、成り行き計算(将来の売り上げなどを計算)がうまく合わず、計算し直すことが大変だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
ビジネスとはなんなのか、仕事とはなんなのか、それらをワークを通して学ぶことができた。初めてのインターンシップだったため、それらを全く理解していなかったが、働くということを身を以て感じ、将来自分はどのような仕事をしたいのか真剣に考えるようになった。
参加前に準備しておくべきだったこと
企業が経営コンサルタントなので、簿記などの知識があればさらにより良い議論がチーム内でできたのではないか。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンではプロジェクトの始まりからアウトプットまで全ての工程を体験することができたので、具体的な仕事の内容をイメージできた。また、社員の方との議論も行うことができたので、上司と話す時の感覚なども理解でき、入社後の仕事との関わり方を感じつことができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
まだコンサルという仕事がどんなものか明確にわかっておらず、かつコンサルの中でも様々なコンサルティングがあるがそれらの違いを理解していなかったから。自分は経営コンサルでこんなことをやりたいという明確な思いがなければ、本選考で落ちるのは目に見えていると感じたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由は、中小企業にフォーカスして仕事をしている企業であることである。中小企業に対してアプローチすることで、その企業がある地域を再生しているという思いを明確に感じることができると思った。これは大規模コンサルティングファームでは感じることはできないと思う。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
懇親会で社員の方にインターン参加者は優遇されるのかと聞いたところそれはないと言われたから。しかし、本選考はWebテスト免除などの措置はあるらしい。また、社員の方の話ではインターン参加者が本選考に来ることは少なく、会社説明会などの時期に興味をもっと学生が本選考を受けるケースが多いらしい。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン参加のお礼のメールがくるだけで、他は特にない。しかし、冬に行われるインターンはサマーインターン参加者のみ参加できると聞いた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前はIT系の企業かコンサルティング業界を志望していた。その理由は情報系の研究室に所属しているため、今の知識を最大限にイカしたいと考えていたから。コンサルティング業界は、先輩に教えてもらい、単純に面白そうだと感じていたから。そしてできればITとコンサル両方ができるITコンサルを志望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップに参加したことで、すぐにITコンサルに絞る必要はないと感じた。今回の経営コンサルティングもIT技術は使わないがそれでも頭を使って考え抜き、クライアントに喜んでもらうための対策を考えることはとても楽しかったし、他のコンサルも見てみたいと思うきっかけになった。ここから、様々なコンサルティングファームを見るようになった。
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