【19卒】ベクトルの夏インターン体験記（文系/総合職）No.1717（中央大学/男性）（2018/2/7公開）

インターンシップに参加することで、広告PR業界について理解を深めることができた。また、広告業界とPR業界は全くの別のアプローチであり、その違いを知ることができた。広告PR業界で必要とされていることはどのようにして多くの人に伝わるかを考えることであることが学べた。

広告PRによって多大な利益をあげた実績を事前に調べ、なぜ利益に繋がったのかを考えていれば、ワークの時間でまた違った意見も出たのではないかと感じた

今回のベクトルのインターンシップでは実際にある事例に基づいたワークであったため、この企業で働いた時と同じような状況のため明確なイメージが持てた。また社員からのフィードバックにより、より実現可能性のある意見にすることができたためこの企業で働く自分を想像できた。

参加者が多くワークを発表する機会は一回あったが、一切アピールできるような環境では無かった。また社員もワーク中は特に学生を見ている印象もなくワーク後の発表に対してだけのフィードバックのみであったため、インターンシップで選考を行っているようには感じなかった。

この企業で働いたときに具体的にどのような業務をこなすのかイメージできた点と何回も繰り返しワークを行いチームのメンバーは口数が少なくなっていくように感じたが、お題が変わる度に自分の意見が増え考えている時間に楽しさを感じたため、非常に興味がわく職種だったため。

インターンシップ参加者限定に説明会の案内が来たため、その後の早期選考が実施されている事を踏まえると早期選考に参加するためには、インターンシップ参加が必須であると感じたため。

インターンシップ参加後はインターンシップ参加者限定の会社説明会や早期選考の案内が来た。しかし、個人的なイベントの連絡は一切無かった。

インターンシップ参加では主にコンサルティング業界を中心に見ていた。また、他には金融業界の証券なども見ていた。ごく少数ではあるが、不動産関連のディベロッパーの職にも興味がわいてたため志望していた。これらの軸としては自分の考えを何かに縛られず自由な発想ができ、かつクライアントに対し多大なる影響を与える職を志望していた。

このインターンシップに参加することで広告PRという新た志望業界が増え、志望業界を絞るにはまだ早すぎてしまったと感じた。また、自由な発想ができる職という面では新たな選択肢が増え未知の業界がまだたくさんあるのではないかという不安も現れた。結果的にはこのインターンシップに参加することで業界という面において非常に視野が広がったといえる。