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株式会社アウトソーシングテクノロジー 報酬UP

【未経験からの成長挑戦】【20卒】アウトソーシングテクノロジーの技術職の本選考体験記 No.8084(高知大学大学院/男性)(2020/2/5公開)

株式会社アウトソーシングテクノロジーの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2020卒株式会社アウトソーシングテクノロジーのレポート

公開日:2020年2月5日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 技術職

投稿者

大学
  • 高知大学大学院
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • 日本アムスコ

選考フロー

企業研究

まず、個人に合わせた選考を行ってもらえる会社なので、どういう選考を受けるのが自分に合っているのかを就職室の先生と相談してしっかりと考えました。あとは、大学の先輩にこの企業を受けた方がいたので、面接練習してもらいました。

グループワークが得意な方は、グループワーク選考付きの説明会に参加されることをお勧めしますし、面接のみの選考が得意な方は、グループワーク等を行わないタイプの説明会に参加して、面接の予約を行うのが一般的だと思います。私の場合は、面接2回の選考となりました。なお、遠方からの選考参加だったため、一次面接はLINEの動画通話で行ってもらうことができました(スカイプでも対応してくださるそうです。)

一次面接では、研究内容などの事務的なこと、どういう企業を受けているか、どういうエンジニアになりたいかなどを聞かれました。志望動機よりも、自分がどういう社会人になり、どういう働き方をしたいのか、はっきりさせておくと通過できるかと思います。

二次面接では、志望動機、自己PRを聞かれ、その答えを深く掘り下げられるタイプの面接です。勤務希望地を聞かれますが、全国どこでもOKと答えなかった場合、合格のハードルがかなり高くなると、(内定後に)面接官の方がおっしゃっていました。

志望動機

私がアウトソーシングテクノロジーに魅力を感じたのは、「努力次第で誰でも成長し続けられる環境」が整っているからです。正直に申し上げて、私は未経験のため、プログラミングや機械の知識などは持ち合わせておりません。しかし、入社して働くからには、一流のエンジニアを目指したいと思います。この点、アウトソーシングテクノロジーでは、研修だけでなく、配属先の現場の方々が有志で行う勉強会が頻繁に企画されていると説明会でお聞きしました。また、KENスクールやWinスクールなど、自主的に学べる環境も豊富です。これらを積極的に利用し、業界や会社とともに自らも成長し続け、いつの時代でもどんな時代でも求められるエンジニアになります。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2019年09月

1次面接 通過

実施時期
2019年09月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事担当者
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

とにかく元気にハキハキと話していた点が良かったといわれました。スカイプ等を使った面談では、自分ではしっかり話しているつもりでも、面接官の方々にとっては声が聴きとりにくかったりするので、普通の対面の面接よりも声の大きさに注意して話をするべきだと思います。

面接の雰囲気

事務的な内容が中心であり、部活動や研究室で行っている研究のテーマなどを淡々と答える時間がほとんどでした。その後、どういうエンジニアになりたいか、どういう働き方をしたいかなどを聞かれました。9月の面接だったため、これまでの就活の経緯なども聞かれました。

1次面接で聞かれた質問と回答

エンジニアの仕事で興味のある分野を教えてください

エンジニアとしてやってみたい仕事はCAEを使った解析です。特に、自動車の分野に興味があります。物理学科出身のため、学部・大学院で学んだ専門知識を、少しでも仕事に活かせるのではないだろうかと考えています。ただし、解析の仕事を極めていくためには、設計の知識も大切であり、また、現在では設計と解析の両方を得意とするエンジニアがとても重宝されると聞いています。そのため、まずは設計の現場経験もしっかりと積み、解析の仕事に活かしていきたいと思います。なお、設計の分野としては、自動車のワイヤーハーネス等に使用されるデジタル回路設計に興味を持っております。自動車部品に関連する現場で設計経験を積み、その後、解析の仕事ができるのが理想的です。

大学の卒業研究のテーマは?

多体系の量子論について研究をしています。卒業研究のテーマは、「有限温度における重いクォーク・反クォーク束縛状態の質量」についてです。温度や密度を高くするとクォーク・反クォークの様子や変化を考察するのが難しいのですが、数学的な技術を用いて分析し、数値化やグラフ化することで、その実態を可視化しようとする研究です。また、私の研究は、量子色力学の相図の解明につながります。現在、研究者の間では、低い温度から高い温度へと変化することでクォーク・反クォークがどのような状態に変化をするのかは予想がついているのですが、結果までのプロセスの中でどのようなことが起こっているのかまでは解明されておりません。こちらを解明するために、私の研究が大いに助けとなります。

最終面接 通過

実施時期
2019年09月
形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
人事担当者
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

話す内容が具体的であったこと、実際の自分の体験をもとにして志望動機や自己PRを作り上げたことが良かったのではないかと思います。

面接の雰囲気

かなり体格のいい面接官で、最初はプレッシャーを感じました。話してみると意外と穏やかな方だったので、話しやすい雰囲気ではあったと思います。

最終面接で聞かれた質問と回答

志望動機を聞いていると、「会社に面倒を見てもらうというスタンスではなく、自分から成長したい」というような意思を感じられるが、学生生活の中で、目標を高くもって行動した経験はありますか

大学院の課題で、「自分の専門分野のなかからテーマを1つ設定し、専門外の聴衆の方々に対して90分間講義をしなさい」という課題が出ました。その授業の担当者の先生は、とても厳しい評価を付けることで有名な先生であり、先輩方もかなり苦労していたという話をあらかじめ聞いていました。私はその授業で一番いい評価を取ることを目標にして、準備を進めました。まず、一般の方々の視点を大切にするために、自分の授業の様子をビデオカメラで撮影し、それを家族や、文系の知り合いに送り、フィードバックをもらうということを繰り返していました。また、教科書の内容をそのまま授業に取り入れるのではなく、オリジナルの資料を作り、より分かりやすい授業を目指しました。とてもうまく授業を行うことができ、評点100を頂くことができました。

部活動での経験で印象に残ったことはありますか

私が所属していた部活動は、年に一回、三年生の先輩方が引退前に行う引退公演を行っています。大きなホールを借りて、チケットも販売するのですが、私が広報を担当していた年、例年よりも前売り券の売り上げが伸びないという状況が続きました。部員全員でミーティングが行われ、話し合いをしましたが、そこで私は「普段行っているボランティア活動の場で、引退公演のPRを行えば、前売り券の売り上げ向上につながるのではないか」という提案をし、部員の仲間と実行に移しました。その結果、前売り券の売り上げは徐々に伸びていき、引退公演当日は、101名のお客様に来ていただくことができました。例年の集客数が70名前後であったため、当時の部長や副部長をはじめ、先輩方から感謝の言葉をたくさんいただきました。自分の意見を周囲に積極的に発信していくことの大切さを学びました。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

「すぐに就活をやめて、うちに来てほしい」と言われました。最終面接の面接の合否が即日で伝えられたことからも、新入社員獲得に必死になっていると思いました。

内定に必要なことは何だと思うか

大きな会社なので、自分の大学の先輩でアウトソーシングテクノロジーをうけている人がいるかどうかを確認し、大学の就職室等でしっかりと情報収集することが大切です。自分の場合は大学の就職室に先輩のアウトソーシングテクノロジーの合格体験記があったため、情報収集がスムーズに進んだと思います。色々な仕事ができる企業なので、自分が入社後にどんな仕事がしたいかしっかりと伝えられるように準備しているとかなり好印象になるはずです。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

出来れば、実際にその会社の面接を受けたことのある先輩方に協力してもらうのがいいと思います。あとは、徹底的に面接練習を繰り返していくだけです。就職室やハローワーク等を利用して場数をこなしていきましょう。

内定したからこそ分かる選考の注意点

勤務希望地を出すと、合格のハードルが跳ね上がるので注意してください。ほとんどの学生が勤務希望地を指定して最終面接に挑戦するものの、勝ち取れない人もたくさんいると聞きました。あと、最終面接では、表情やしぐさまで細かく見られているように感じました。

内定後、社員や人事からのフォロー

職場見学ということで、配属される可能性のある配属先に見学に行かせてもらいました

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アウトソーシングテクノロジーの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社アウトソーシングテクノロジー
フリガナ アウトソーシングテクノロジー
設立日 2004年12月
資本金 4億8365万4000円
従業員数 24,662人
売上高 1237億9700万円
決算月 12月
代表者 鈴木 一彦
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目8番3号
電話番号 03-3286-4777
URL https://www.ostechnology.co.jp/
NOKIZAL ID: 1324326

アウトソーシングテクノロジーの 選考対策

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