2021卒の一橋大学の先輩が証券保管振替機構総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社証券保管振替機構のレポート
公開日:2020年7月17日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接でほぼ意思確認だったので、第一志望で内定辞退しないことをアピールできたことが評価されたと思う。ただ、すぐに終わってしまったので前回の面接で採用されることが決まっていたように思える。
面接の雰囲気
面接会場が非常に厳かな雰囲気でとても緊張しました。最終面接らしく面接官も最初は固い雰囲気を醸し出していたが、面接が進むにつれて穏やかになった。
最終面接で聞かれた質問と回答
現在の就活状況を教えてください。その中での志望順位も教えてください。
現在は5社から内定をいただいております。具体的にはメガバンク1社、大手証券3社、日本証券業協会です。内定している企業を除いては現在3社選考中です。具体的には御社と株式会社日本証券金融、農林中央金庫です。その中での志望順位を上位3社まで上げると、1位が御社、2位日本証券業協会、3位が日本証券金融です。理由としては、一プレーヤーとして証券会社で働くよりも、金融市場インフラとして証券業界を牽引する立場で働きたいと考える私にとって、より直接的に、証券業を根底から支えられる御社が魅力的だからです。自主規制ルールを定めている日本証券業協会ではなく、証券決済システムを支えている御社で、国民経済の健全な発展と投資者の保護を促す仕事をしたいと考えているので、御社を志望致します。
(志望度を確認する面接だったため、相手から質問は一つのみでした。)逆質問はありますか。
3つの逆質問をさせていただきました。
1.〇〇さんが御社で働く中で一番印象に残っている、特に日本の金融市場に大きな影響を与えたと感じた経験を教えてください。その中で直面した困難があれば、それがどのようなもので、どのように乗り越えたかもお聞かせ願えますでしょうか。
2.○○さんの今までの経験から、新入社員はどのような姿勢で仕事に取り組むべきだとお思いでしょうか。何かアドバイスを頂けたら幸いです。(資格取得の必要性などについても聞きました)
3.ブロックチェーン技術などIT技術の進歩により御社のシステムが大きく変わる可能性もあるかと考えているのですが、どうお考えですか。(証券業界の将来性や御社の事業の将来性について聞きました)
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証券保管振替機構の 会社情報
会社名 | 株式会社証券保管振替機構 |
---|---|
フリガナ | ショウケンホカンフリカエキコウ |
設立日 | 2002年1月 |
資本金 | 42億5000万円 |
従業員数 | 251人 |
売上高 | 221億4000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 中村明雄 |
本社所在地 | 〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町7番1号 |
電話番号 | 03-3661-0161 |
URL | https://www.jasdec.com/ |
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