【技術と伝統の融合、未来を創造】【22卒】清水建設の設計職の志望動機詳細 体験記No.11703（早稲田大学大学院/男性）（2021/4/22公開）

会社見学ができない中でリクルーターさん伝手に企業について理解しなければならない。
選考はすべて対面。

私にとって貴社の魅力とは、前例のない設計に積極的に挑戦されてきことだ。
日本初の免震レトロフィットを導入した国立西洋美術館、約70mの複合式木質張弦梁構造を実現した有明体操競技
場などの作品は、最先端の技術力と施工力、そして伝統と信頼が揃う貴社だからこそ実現されるものだと感じている。
貴社の設計環境面においては、OB訪問の際、技術研究所が本社から近いことで、設計との連携がとりやすいというお話をうかがった。また、ShimzDDEを立ち上げ、積極的にコンピュターショナルデザインを取り入れることで新たな最適設計に取り組まれていることや、BIMの積極的導入により効率化された施工法にも挑戦されていることを知った。私は、そのような、常に新しい技術と知識を更新できる環境で他分野との連携を密に取り、品質の高い作品を世に残すことで社会貢献したいと考えている。