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インターン参加で選考優遇あり

日本製鉄株式会社 報酬UP

【鉄鋼業界の挑戦】【20卒】日本製鉄の夏インターン体験記(文系/総合職)No.5997(中央大学/男性)(2019/6/26公開)

日本製鉄株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2020卒 日本製鉄のレポート

公開日:2019年6月26日

インターン概要

卒業年度
  • 2020卒
実施年月
  • 2018年8月
コース
  • 総合職
期間
  • 2日

投稿者

大学
  • 中央大学
参加先
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

漠然とメーカーに興味があり、その中でも鉄鋼業界国内一位であり、規模の大きな企業であったことから興味を抱いた。また、まだ学部3年次8月の時点であったため、とりあえず参加しておこうという気持ちが比較的大きかった。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

選考のひとつであるESに関しては、論理的にしっかりと設問に答えられるようにした。そのためにある程度の業界知識は必要であると考え、業界研究を行った。

選考フロー

エントリーシート → WEBテスト

エントリーシート 通過

実施時期
2018年07月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト 通過

実施時期
2018年07月

WEBテストの合否連絡方法
未選択
WEBテストの合否連絡までの時間
未選択

インターンシップの形式と概要

開催場所
東京本社
参加人数
50人
参加学生の大学
旧帝大、早慶、MARCHの学生がほとんどを占める。比較的学歴の高い人が多いように感じた。
参加学生の特徴
8月の時点であったため、志望業界が定まっている人もそうでない人も様々。人柄に関しても、明るい人やそうでない人など本当に多様であった。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

営業体験グループワーク。営業の社員として販売計画を立て、最終的にプレゼン。

1日目にやったこと

初めに企業の概要説明を受けた後に、営業体験グループワークを行った。7~8人1チームで営業として、鋼管の販売計画を立てるというものであった。最終的には、パワーポイントでプレゼン資料を作成し、発表。2日間かけて行うものであったため、初日は途中で終了。

2日目にやったこと

初日に引き続き、最終的な発表に向けて議論および資料作成を進める。午前中のうちに発表とそれに対する社員の講評があった。その後、製鉄工場にバスで移動し、工場見学。そこでは、生産管理の社員の方のお話を伺ったりした。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

人事や営業の社員。

優勝特典

お菓子

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

全体の流れや根拠をしっかりと考え、ゴールをイメージしながら議論を進めることが大事だというフィードバックを頂いたこと。最終的なゴールのイメージが仲間内で共有できていないと、議論に齟齬が生じるということを感じていたので、その指摘は最もだと感じ、印象的であった。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

営業体験グループワークという慣れない内容であったため、中々議論が進まないことがあった。また時間配分も難しく、プレゼンの発表準備もぎりぎりになってしまった。分からないことは社員に聞くということであったが、その質問の仕方も難しく、全体的な課題の難易度が高いと感じた。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

実際に営業の立場になって販売計画を考えたことで、改めてその規模の大きさを感じた。また2日間にわたるグループワークであったため、簡単には結論に至らず、その過程で自身にまだまだ足りないところがあるということを自覚できた。加えて、工場見学では普段感じられない鉄の熱さ等を直に感じることができたので、非常に良かったと思う。

参加前に準備しておくべきだったこと

議論の進め方など基礎的な部分については事前に多少勉強しておいても良かったのではないかと思う。また、業界の知識についてももう少し勉強しておけば、インターンシップをより有効なものにできると思う。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

営業の一部分としてはイメージできたが、実際にこの企業で働いている姿というのは想像できなかった。基本学生同士のやり取りであり、社員が介在することも少なかったこともある。また、東京の本社で行ったとはいえ、業務スペースを拝見する機会はなかったので、普段社員の方がどのように働いているのかはイメージできなかった。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

8月のインターンシップ参加後に、2月のインターンシップステップ2に呼んでいただき、参加人数から非常に厳選されており、インターンシップ中の行動がある程度評価されていると感じたため。また複数回、参加していることにより志望度の高さを存分にアピールできていると感じたため。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップに参加したことで、企業が行っている事業の規模や社会的貢献度の大きさを非常に感じたため。また社員の方々と話す中で、各々の社員の方が自身の仕事に誇りをもって働いていることが伝わってきた。またインターンシップ参加によって本選考が有利になると感じたことも志望度が上がった一因である。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

夏のインターンシップ参加だけでは有利にはならないと思うが、その後のステップ2に呼ばれれば、それは評価されているということであると思ったから。またステップ2の参加者は、夏のインターンシップに比べると非常に人数が少なく、厳選されていると感じたため。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

このインターンシップの後に、一部の学生はOBとの食事会や、2月に行われるインターンシップのステップ2に呼ばれる。このステップ2に参加すれば、本選考が多少有利になるように感じた。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

インターンシップ参加前は、漠然とメーカーを志望していた。理由としては、ものづくりに関心があり、ワークライフバランスなども取りやすいと考えていたから。また社会的貢献度も大きく、企業の成長がそのまま日本の成長に繋がると感じていた。そのような考えの下、業界トップであり、規模の大きなこの企業も志望企業のひとつであった。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

このインターンシップに参加したことによる志望業界の変化はなかった。実際にメーカーの醍醐味ともいえる工場を見学させていただき、その面白みに触れられたと考えている。その後の就職活動に対する影響に関しては、夏の早い時期でこのようなインターンシップに参加したことで刺激を受けることができ、好影響であったと考えている。

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日本製鉄の 会社情報

基本データ
会社名 日本製鉄株式会社
フリガナ ニッポンセイテツ
設立日 1950年4月
資本金 4195億円
従業員数 113,639人
売上高 8兆8680億9700万円
決算月 3月
代表者 今井正
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号
平均年齢 39.9歳
平均給与 829万円
電話番号 03-6867-4111
URL https://www.nipponsteel.com/
採用URL https://www.nipponsteel.com/recruit/hq/
NOKIZAL ID: 1138289

日本製鉄の 選考対策

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