【魅力的な広報戦略】【20卒】住友金属鉱山の冬インターン体験記（文系/総合職）No.6211（中央大学/男性）（2019/6/26公開）

広くメーカー全般に関心があり、中でもBtoBメーカー、非鉄金属業界に関心があったため。その中でも、比較的企業規模が大きく、事業内容も魅力的であったため参加してみようと思った。また非鉄金属メーカーは普段の生活では分かりにくいことが多いので、その点も知ることができればと思った。

インターン参加前には、業界や企業のことなど調べられる範囲で調べ、ある程度知識を備えるための準備を行った。

住友金属鉱山の広報戦略グループワーク

1日目にやったこと

非鉄金属業界・住友金属鉱山の概要説明、「住友金属鉱山の広報戦略」というテーマでのグループワーク、営業や人事など複数の部署およびさまざまな年次の社員の方たちとの座談会

人事や営業の社員

なし

議論の進め方が良いというフィードバックを頂いた。具体的には、出てきた意見を付箋に書き、類似性を持ったものごとにグループ分けをしていたという点が分かりやすく、円滑な議論に繋がっているという評価を頂いた。

「住友金属鉱山の広報戦略」というテーマでグループワークを行ったが、時間内に議論をまとめるということが非常に難しかった。ある程度大枠はできていたものの、最後の詰めの部分で、新しい意見が出てきてしまったりして、多少混乱してしまうということがあった。

非鉄金属業界という普段の生活の中ではあまり意識することのない業界のことを深く知ることができた。また住友金属鉱山という企業に関しても、座談会という形で様々な部署や年次の社員の方から直接お話しする機会を頂けたので、企業理解や職種理解、雰囲気を知ることができた。

「住友金属鉱山の広報戦略」というテーマでグループワークを行ったので、事前にもっと企業のことを理解しておけば、より上手く議論を進められたと思う。

今回のインターンシップでは、座談会という形で様々な職種や年次の社員の方とお話しする機会はあったものの、グループワークなどでは基本的に学生同士での関わりが主であるため、この企業で働いている自分を具体的にイメージすることは難しいのではないかと思った。

今回のインターンシップ参加は特に本選考を意識させるようななものではないため、特に内定が出るとは思わなかった。本インターンの参加学生を見る限り、特にレベル差のようなものは感じなかったので、特にこのインターンシップ中に有利不利といったことは感じなかった。

志望度が上がった理由は、普段の生活ではあまり意識することのない非鉄金属業界について、分かりやすく説明してくださり、またその魅力も存分に伝わってきたため。住友金属鉱山という企業に関しても理解してもらおうという意図は伝わってきて、また社員の方の対応も非常に丁寧であったため。

もちろんこのインターンシップ参加によって、業界理解や企業理解、本選考での志望動機の補強といったことには繋がると思うが、直接的に有利になったり、優遇されるといったことはないため。

インターンシップ参加前は、メーカー全般に興味を持っており、中でもBtoBのメーカー各社に強い興味を持っていた。その中でも非鉄金属業界には比較的強い関心を持っていた。その非鉄金属業界の中でも住友金属鉱山はトップクラスの企業であり、事業内容や待遇など様々な面で魅力的であると感じていたため、志望度は高かった。

このインターンシップ参加によって、非鉄金属業界や住友金属鉱山という企業のことは比較的理解でき、実際に志望度も少し上がった。しかし、特に志望業界・志望企業が変わるといったことはなかった。その後の就職活動への影響に関しては、このインターンシップに参加したことによるものというのはほとんどなかったように思う。