16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたがこれまでの人生の中で、主体的に何かに挑戦した経験を記載して下さい。(全角300字〜400文字)
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A.
私が学生団体に所属していたとき、約4ヶ月間、谷根千地域にある郁文館夢学園という高校にて地域活性化について授業を行いました。私はプロジェクトリーダーとして全体の授業内容構成を考え、メンバーに担当を割り振りました。授業後に高校生が谷根千のガイドマップを作成することとなっていたため、授業内容を地域活性化の基本や成功事例から写真の撮り方や街の方々に対してのインタビューの仕方まで様々なことを授業に盛り込みました。私が目標に掲げていたことは、授業内容を理解できたという評価を全員からいただくということです。そのためにグループワークを設け、高校生の主体性を発揮できるような環境を整えました。また授業後に「振り返りシート」を配り授業内容について分からなかったことや感じたことを記入してもらうことで、高校生の疑問を解消するように努めました。その結果、毎回の授業で9割以上のよく理解できたという評価をいただきました。 続きを読む
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Q.
あなたのモチベーションの源泉はなんですか。(全角200字〜300字)
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A.
私のモチベーションの源泉は、「挑戦」を続けることによって、新しいモノ・事に出会い、自分が変わっていくことです。大学時代には新しいことに積極的に挑戦してきました。私は様々な人の価値観に触れ、自分自身が洗練されていくことに喜びを感じます。また粘り強く挑戦し続けたことが結果となって実を結んだときには、達成感を感じ、自分の自信につながります。さらに、挑戦した活動の中で相手との信頼関係を構築し「感謝」の言葉を頂くことで、相手に貢献できたと感じます。そのためには、試行錯誤しながら相手を第一に考え、相手の期待を大きく超えることが大切であると考えます。 続きを読む
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Q.
あなたは、双日でどのように成長し、どんな夢を実現したいですか。(全角300字〜400字)
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A.
人と人をつなぎ、日本や世界に貢献していきたいと考えています。中でも生活産業部門に関わっていきたいと考えています。それは幼少の頃から祖父の農業の手伝いをしてきたことがきっかけです。私の家の農産物は質が良く、特に梨は地域でも高い評判を得ていました。そのような質の良い農産物や高い技術力を世界に輸出し、世界における日本のプレゼンスを高め、「食」という面から生活の根幹を支えることができると考えております。 この夢を実現させるためには、農家の方をはじめ、様々な人々と信頼関係を構築していくことが大切であると考えます。そのためには、分野に関する深い知識を取得することはもちろん、既存の事柄から新たなモノや仕組みを作り出す力や実行力といったスキルが必要です。さらに相手を第一に考え、相手に尽くすという姿勢を大切にすることで、人間としての総合力が高まり、これこそが信頼へと繋がると思っております。 続きを読む
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Q.
ゼミ・研究室での研究内容につき、記載してください。(全角200字以内)
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A.
私は経済地理学を専攻しております。研究テーマは「東京23区における低所得者の居住空間構造」です。私は格差に着目し、日本で最も物価の高い東京で、弱者と言える低所得者がどこに住んでいるのかということに興味を持ちこのテーマを設定しました。かつて低所得者は都心から離れた郊外の沿線上に居住する傾向が見られましたが、交通網の発達により居住空間構造が同心円状に変化したという結果が見られました。 続きを読む
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Q.
学外の活動
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A.
メディア事業部に配属され、Facebookと連携したアプリのOmiaiの広報とマーケティングを任されました。FacebookのOmiaiページに文章や写真を投稿し、新規会員を獲得することが主なミッションであり、その投稿からどれだけの新規会員が獲得できたのかというのを分析しました。 私は友人とともに池袋に部屋を借りて、Airbnbというサービスを利用し、訪日外国人に対して安く宿泊場所を提供するという事業を行っています。 趣味 カメラで風景や動画を撮影することが趣味です。先日、知り合いの結婚式の動画を撮影し、ムービーを作成しました。 続きを読む