22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 上智大学 | 男性
-
Q.
人生で最も注力してきた活動とその理由を教えてください。 また、その活動にどのような想いで取り組み、 その結果何を得ましたか。 (400字以内)
-
A.
○○学生ボウリング連盟における選手兼指導員としての活動を挙げる。私は300点を取るという目標に向けて、日々の定期練習に加えて自分より優れた選手を誘い、厳しいアドバイスと共に体力の限界まで自主練習に励んだ。全国大会までの2週間では一日に80ゲームを投げ込んだ時もあった。また、仲間一人一人の目標を達成すべく指導にも尽力した。順位の低い人が主体性を持って練習に取り組まないという課題がありながらも決して諦めず、私から教わる生徒同士で現状認識・課題共有を主体的に行うチームづくりに努めた。継続して一人一人の選手と向き合った結果、チーム全員が目標点を10点以上上回る成績を全国大会で果たした。私自身も19年間で初のパーフェクトを達成した。自分のみならず、組織の仲間全員の目標達成のために真摯に向き合い続けることで大きな成果と喜びを生むことを学び、社会人になった後のチーム活動でも大切にしたい価値観としている。 続きを読む
-
Q.
人生で最大の困難や挫折は何でしたか。 あなたはそれに直面した時何を思いましたか。 また、それをどう乗り越えましたか。 (400字以内)
-
A.
NPO法人○○○○プロジェクト長の任務における困難を取り上げる。私は、事業設立や協働先の海外支部との事業運営、そして7人のチームメンバーの育成といった様々な業務をこなす役職として任務を遂行していた。しかしメンバー一人一人のモチベーション管理に手が回らず、チームから人が離れてしまうという挫折に陥った。私はチームのビジョンがメンバーに伝わっていないことが原因だと予想したが、主観ではなく4人のリーダー仲間の力を借りて客観的な分析を試みたところ、一人一人との会話の時間を十分にとり本心を語る受け皿となって共に解決に向けて試行錯誤することが信頼に繋がった。それによりメンバー全員が自らの意志でチーム活動を進め、最後には事業成績1位という功績を残すことができた。“一人一人”に忠実になることでチームが一丸となった時の底力の偉大さを痛感すると共に、チームの一体化に貢献できた自負と達成感を得ることができた。 続きを読む
-
Q.
人生において成し遂げたいことはなんですか。 その理由と、それをどのようにして双日で実現したいのか 教えてください。 (400~600字)
-
A.
私が人生で成し遂げたい目標は2つある。1つ目は「幸福値=自分×仲間の成功」を体現し続けるリーダーになることだ。私は小学校で日本語が十分に話せず周囲の助けを得ながら成長し続けた経験から、何事も仲間全員で一人一人の目標達成に向かう姿勢を最も大切にしている。自分の目標達成のみで仲間の成功に尽くさなければ幸福値は低く、逆も然りである。そこで「総合商社では、ただ自らの利益を追求するのではなく、取引先や社会の潜在ニーズの分析や型に捉われないビジネス対応を通して、自分と他者双方の発展とそれによる信頼獲得を目指す姿勢が大切」と貴社の社員よりお話をいただいた。○○学生ボウリング連盟の指導員として一人一人の潜在能力分析から、指導を担当した10人全員の目標達成に導いた経験を存分に活かし、今度は世界を視座に以上の方程式を実現させ続けたい。2つ目は、世界を舞台に人と人をつなぐインフラ発展の一躍を担うことだ。その中でも私は幼少期からグローバルな環境で育った経験から、航空というインフラ媒体でもって世界中の人々の生活を支えたいという夢が根付いている。特に貴社では航空産業部門の実績を活かしたビジネスを世界展開しており、国内民間航空機代理店として一位のシェアの信頼獲得に成功していることから、貴社が培ってきた航空事業に関するノウハウや広範なネットワークを通して世界中の交通インフラの開発や運営に挑戦し、夢を実現させたい。 続きを読む