【笑顔と成長を支援】【23卒】ユニ・チャームの営業職の本選考体験記 No.37767（非公開/男性）（2022/11/28公開）

どうしてユニ・チャームを志望したのですか。あなたがユニ・チャームで働くことを通じてどのような人生を送りたいか、何を実現したいか（300）、これまでの人生で一番胸を張ってやり切ったと言える活動についてお答えください。①活動の概要（150）②あなたはなぜこの活動に取り組み、最後まで続けることができたと考えますか。活動を始めたきっかけとやり切ることができた原動力（200）③活動を通じてあらわれた、強みだけでなく弱みや思考特性などを含めた「あなたらしさ」（250）④この経験を経て変化した価値観や、学んだ価値観、その重要さを再確認した価値観等の中で、この先の人生でも大切にしたいこと（200）

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

1つの経験についての深掘りが多かったため、質問に対して具体的に書くようにした

ワンキャリア等の複数の就活サイトに登録し、過去のエントリーシートを参照。それらを基に、自身のエントリーシートを改善していった

ワンキャリア

対策本を繰り返し解き、問題形式への慣れや問題の解き方を身に着けた

玉手箱：言語、非言語

一般的なものと変わらない

対策本

録画面接のため、自身で動画を撮影する。やり直すことができる回数が決められていたため、事前に動画撮影をして、映り方や話す内容の確認をした

動画撮影ということもあり、話す内容よりも印象の方が大切だと思う。顔の表情がはっきりと見えるような状況で、明るい表情で撮影したため、その点が良かったのでは。

自信で動画を撮影する。光の当たり具合や表情等に気を付けながら、良い印象を持ってもらえるように動画を撮影した。

なし

なし

プレッシャーのある状況やストレスを感じる環境に対応しなければならなかった経験について

自宅浪人の経験が該当します。当時、私は大学受験に失敗し、自宅浪人をしていました。自宅浪人は自身で決断したのですが、浪人したのにいい結果を残せなかったらどうしようというプレッシャーを感じていた他、人生で初めて長期間にわたって1人で淡々と目標達成のために努力を重ねなければならないというストレスに曝されていました。こうした状況を改善するために、私が行ったことは主に2つあります。1つ目がスケジュール管理です。1日単位で何をするのかを前もって決めておくことで、モチベーションに左右されずに勉強を行うことができました。2つ目が行動のハードルを下げることです。私は図書館で勉強をしていたのですが、やはり中にはどうしてもやる気が出ない日もありました。そうした際に、図書館で勉強しようと思って行動するのではなく、まずは家を出ることを1つの目標にする等、しなければいけない行動のハードルを下げることで、やる気を少しずつ出していくようにしました。こうした行いの結果、1年後には現役時代には合格できなかった大学へ合格することができました。

一つの目標に対して、チームで取り組んだ経験について

高校時代の部活動の経験が該当します。当時、私が所属していた高校の部活動では、10年以上達成されていなかった関東大会出場を目指して、チームで練習に取り組んでいました。しかし私は控えの選手であり、チーム貢献ができていませんでした。そこで、個人としてチーム貢献するために公式戦で得点を決めることを目標に掲げました。なぜなら、控えの選手である私が努力を重ねることで、チーム全体の総力が増すのではないかと考えていたからです。こうした中で私が行ったことは2つあります。1つ目が動画研究です。自身のプレー動画の撮影や他の選手のプレー動画を研究することで、プレーの幅を増やすことに成功しました。2つ目が他メンバーや顧問の方に助言をお願いすることです。私自身のプレーが客観的にどう見られているのか、また改善点はどこなのかを尋ねることで、プレーの質を高めていきました。これらの結果、3年生の春には公式戦で得点を決め、チームに貢献することができました。またチームは関東大会出場を成し遂げられませんでしたが、その1歩手前まで勝ち進むことができました。

ZOOMに入室後、そのまま面接が始まり、終わったら退室。

面接官との会話のペースをつかむことが出来なかったことと笑顔が足りなかったことが落選理由だと考えている。

印象としては、温厚そうな人だと思った。しかし実際に面接が始まると、あまり笑顔を浮かべることなく淡々と選考が進んでいった。また面接官との間に会話をすることは少なく、一方的に学生側が話すことを望まれていた。

なし

ワンキャリア

学生時代に力を入れたことは何ですか

個別指導塾講師として、中学3年生の生徒の偏差値を1年間で10上昇させ、第一志望の高等学校に合格させたことです。状況として、私は中学3年生の生徒を担当していたのですが、当初は目標校との偏差値差が10ありました。この差を埋めるために、私が行った工夫点は2つあります。1点目は、信頼関係の構築です。具体的に授業外における生徒との会話時間の増加や共通の話題作りに取り組むことで、生徒と信頼関係を構築しました。これにより、生徒の悩みを深く汲み取ることができるようになり、生徒に寄り添った授業ができるようになりました。2点目は、生徒のモチベーションを高め、維持することです。問題を解いて頂く際に、それが実際の入試問題等に出題された例を挙げることで、自身の勉強が合格のために必要であると実感できるようにしました。また、授業中は前向きな言葉を選んで指導を行いました。これらの結果、その生徒を第一志望校の合格へ導くことができました。

就職活動の軸を教えてください

3つあります。1つ目は人々の生活に身近な製品に携わることができるかです。私自身、今までの経験から最も達成感を感じる瞬間が他者貢献できた瞬間だと学びました。こうしたことから、今後も人々の生活に近い立場で仕事を行い、より多くの人々を笑顔にしていきたいと考えています。2つ目が営業に強みを持っているかどうかです。今まで複数の会社様の説明会等に参加させていただいたのですが、営業能力は社会人として過ごすうえで欠かせないものだと感じました。そこで営業に強みを持つ会社にて、若い年次から営業を行うことで、高い営業能力を身に着けたいと考えています。3つ目が自身が成長できる環境があるかです。先ほど、私が達成感を感じる瞬間は他者貢献だと申し上げたのですが、これはあくまで外的要因によるものであり、内的要因から達成感を感じる瞬間は成長したなと感じる瞬間です。そこで、あらゆる面で成長できる環境に身を置くことで、モチベーション高く仕事をしたいと考えています。