19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 明治学院大学 | 男性
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Q.
「学生時代に本気で行動したこと」をご記入ください。※複数の行動についてご記入いただいても構いません。
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A.
フットサルチームの設立 大学入学後サークル立ち上げの誘いを受け、14人のメンバーで活動が始まった。設立時の目標は2つ。 ① 在籍人数が200人以上の超人気サークルにすること ② 学内対抗フットサル大会で優勝すること イベント係・練習係を担当した私は、自分の働きが目標に直接影響するポジション。当時学内にはフットサルサークルが4つ、サッカーサークルが2つあり、目標を達成するにはこれらの団体と差別化を図り、魅力的なサークルにする必要があった。 まずは①達成に向けて毎月イベントを開催し積極的な活動をアピールするが、始めのうちは人数が集まらずに中止、楽しくないのでもう来ないというコメントをもらうなど人数が集まらずサークル存続が危ぶまれる時期もあった。しかしイベント発表の時期を早め、バイトのシフトと被らないようにする、係の中だけでなく企画をメンバーにも見てもらいアイデアをもらうなど工夫をした結果、SNSなどで話題となり創立3年目在籍人数が230人を超えた。 ②ではフットサルサークルというと飲み会などがメインで、しっかりとした練習はできないというイメージがあり、上手な新入生はサッカーサークルに流れてしまう傾向があった。そこで学外の大会に2か月に1度参加、大会実績などで積極的な活動していることを新入生にアピールした。結果その年の1年生チームが学内対抗戦で優勝したのである。 この経験を通じて、目標達成に向けて戦略を考えて行動する力や、チームで1つのものを作り上げていく難しさややりがいを感じることが出来た。 続きを読む
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Q.
「将来の目標・やりたいこと」をご記入ください。
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A.
世界から場所の概念をなくす どんな国や地域に生まれても、学びたいことを学べる、実力に見合った仕事を選び報酬がもらえる、そんな真の平等社会をインターネットの力で作っていきたい。現在では力や意欲があったとしても、生まれた場所によってそれらのチョイスの幅が狭まってしまう。 例えば、私は短い期間で2タイプの子供と接する機会があった。まずはフィリピンの少年院の子供たち。性格は非常に明るく何事にも積極的。先生や医者など将来の夢も持っていて、勉強にも励んでいる。それに加えタガログ語と英語の2か国語を流暢に話す彼ら。しかし貧困を理由に、万引きなどの軽犯罪でこの施設に入っており、毎日学校にも通えていないという。次は日本の小学生。サッカーコーチのアルバイトで、高額な月謝を払いながらも、親に嫌々グラウンドに連れられる子供たちを見た。同年代の子供達でも、生まれた地域でこれほどできることに差があるのかとショックを受けた。 世界や国内でも、生まれた時点で将来の選択肢が限られてしまうことはよくあることだ。これらの問題に向き合い、テクノロジーの力で世の中を本気で変えていきたい。場所という概念を飛び越え、国や地域をまたいで誰とでも・どこでもコミュニケーションが取れる、そんな世界を作りたい。 その一歩として生まれた場所に左右されず、インターネット上で教育が受けられるプラットフォームを作りたい。そこでは子供一人一人の興味関心に合った内容の授業を受けることができ、言語の違いもインターネットを経由することで自動翻訳され障害とならない。これが広がれば、世界の第一人者から自分の学びたい分野を勉強でき、知識を蓄えることが出来る。ポテンシャルがありつつも環境が原因で能力を発揮しきれなかった子供たちの世界へ羽ばたくきっかけとなるだけでなく、先進国に生まれたというアドバンテージでサボっていた子供たちも、世界がよりフラットになることでより競争意識が生まれることだろう。この競争は世界の子供たちの平均能力の向上につながり、より新しいイノベーションが生まれるきっかけとなるに違いない。 地域に関係なく学びたいことを納得いくまで学べる、効率的に多くの知識に触れることが出来る未来を描き、世界をより豊かにしていく。そして世界中の人々が場所の概念を飛び越えて学べる、働けるそんな世の中を目指して御社で働きたい。 続きを読む
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Q.
「LIFULLで働きたい理由」をご記入ください。
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A.
御社で働きたい理由は自分が企業選びの軸として挙げているスピード感・世界に届くサービス・社風やカルチャーの3点が非常に自分に合っていると感じたからだ。 スピード感については、社員面談を通じて、基本的な研修を2週間行い、そこからは先輩社員に付いて、現場で実践的に学んでいく。6月頃からは自分1人で現場に出て仕事をするという話を伺った。御社では早いうちから裁量と責任を持って働き、自分の頭で考えて様々なことに挑戦できる環境が整っており、自らのスキルアップにつながるに違いないと感じた。 世界に届くサービスに関しては、事業目標の中にある「2025年までに100か国事業展開」や「TrovitのM&A」などから、サービスのターゲットが全世界に向いていることがよく理解できた。自分自身も作ったサービスを通じて日本だけではなく、世界中の人々の暮らしを良くしたいと考えているので、会社の方針が世界に向いていること、社内にグローバルな環境があるということはとても重要である。 最後の社風やカルチャーにおいては、複数回の面談を通じて、御社では社員一人一人のビジョンを非常に大切にしていて、それを積極的に応援する環境がある会社だと感じた。実際に社員面談でもswitchや部署移動システムなど「やりたいことに向かって挑戦できる環境がある」とお話されていて、目標に向かって努力されていたり、実現されている姿を見て、私も御社で目標に向かって頑張りたいと感じた。 以上の3点からぜひ御社で将来の目標に向かって、近いビジョンを持つ仲間たちと共に働いていきたい。 続きを読む