【癌撲滅への貢献】【22卒】オリンパスの総合職の志望動機詳細 体験記No.16002（信州大学大学院/男性）（2021/7/9公開）

選考は最初から最後までオンラインで行いました。

世界中から癌で苦しむ人を無くしたいという想いがあり、これは消化器内視鏡が世界トップシェアを誇り、「早期診断」と「低侵襲治療」を掲げている貴社でしか成し得ないと考えているため、志望しています。私の祖父は癌を患ったことがあり、発見が遅れたため抗がん剤治療を受けていました。癌の治療で祖父が苦しむ姿を目にしてきた私は, 患者さんが苦しむことなく癌を治してあげたいと考えるようになりました。それを達成するには、生存率が高い早期に癌を発見し体に負担のかからない手術で治すことが望ましいと考えています。そのため、貴社の内視鏡システムや外科手術用内視鏡システムなどの低侵襲な検査や治療が可能で、患者さんのQOLの向上に貢献できる製品に携わりたいと考えています。そして, 貴社の製品を通して内視鏡検査の受診率を向上させ癌の早期発見者を増やし、低侵襲な手術によって体に負担なく癌を治すことで世界中の癌死亡率の低下に貢献したいです。