【研究力が光る内定者の決断力】【22卒】オリンパスの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.16002（信州大学大学院/男性）（2021/7/9公開）

最後まで入社するか迷ったのですが、より魅力的な社員さんが多いと思った別の企業に内定を決めました。

分からない。

他の企業と迷っていることを伝えたら、一週間後にまた電話するのでその時までに決めておいて等のことを言われました。

最終面接で技術の方から研究に対してかなりの深掘りがあったので自分の研究を今一度細かいところまで把握しておくことが必要だと感じました。また、自分の研究の中で質問されそうなところをあらかじめ考えておいて、回答を考えておくと役に立つと思います。最終面接では研究以外のことはあまり聞かれなかったのですが、「なぜそう考えたのか」「なぜそう行動したのか」などを多く聞かれました。そのため、自分の考えや行動に対する理由付けを考えて面接に臨んだ方がいいです。

自分が内定をいただけたのは、どの質問に対しても分かりやすく説明出来ていたからだと思っています。研究に対しての質問は、技術系の人以外にも分かりやすいように工夫して説明することを意識していたので、そこを評価されて内定をいただけたと思います。どこの企業の面接でもそうだと思いますが、質問に対して分かりやすく答えられない人が落とされると思います。

最終面接では学会に参加しているかのような質問が何度も来たので、日々の研究を真面目に行い研究室内での議論を多く行うことが内定への近道だと思いました。一次面接では、企業を理解しているか、自分がやりたい事業についてきちんと理解しているか、を重点的にみられている感じがしました。なので、オリンパスのことを詳しく調べ、自分がやりたいことに関して何を質問されても答えられるようにしておいた方が良いです。

内定を辞退させていただいたため分かりません。