20卒 本選考ES
技術職
20卒 | 熊本大学大学院 | 男性
-
Q.
志望する理由(入社したら、どんな仕事で、どんな風に活躍したいかも含めて)(400文字以内)
-
A.
半導体は自動車やスマートフォンなど人々の生活に欠かせない様々な製品に組み込まれています。その根幹である半導体製造装置の事業に携わることで、ものづくりを通して社会貢献をしたいと考えています。貴社は半導体製造装置で国内1位、世界でも高いシェアを保っており、これは高度な技術力、開発力によるものであると思います。また、多額の研究開発費の投資を行っている貴社でなら、世界を相手に技術で挑戦できると考え、志望しました。 入社したら、ソフトエンジニアで画像解析、IoT、ビッグデータ・AIなど新規技術の活用に携わりたいです。さらに、10年後にはリーダーとしてチームを管理していきたいです。現在は、技術力、専門知識ともに不足しており、リーダーとしての経験不足です。そのため、最初は知識を身につけ、技術を自分のものにしていきたいです。また、リーダーとしての役割を早いうちから意識して行動していきたいです。 続きを読む
-
Q.
力を注いだ科目または研究テーマ(50文字以内)
-
A.
エレベーター保守サービス用LTE回線の信頼性・劣化の原因分析 続きを読む
-
Q.
力を注いだ科目または研究テーマの概要(400文字以内)
-
A.
私は、企業と共同研究を行い、エレベーター保守サービス用LTE回線の信頼性・劣化の原因分析を取り組んでいます。具体的には、監視センタで収集容易な無線レベルログから、通信拠点側のパケットレベルログの挙動の予測を行うことを目的としています。パケットレベルログはパケットロスや通信遅延時間を示すものであり、予測することによって通信の故障・遅延に備えることが可能となります。手法として、時系列データの特徴自動抽出と時系列データ予測手法であるLSTMを組み合わせ、無線レベルログからパケットレベルログを予測します。無線レベルログを特徴自動抽出でパターンごとに分割し、パターンごとにLSTMを学習・適用することによって様々なパターンを予測可能となります。現在、通信帯域はLTE回線1種類のみであるため、今後は、複数の通信帯域(LTE、3Gなど)のデータにおいて高精度の予測を行うことを目標としています。 続きを読む
-
Q.
自己PR(400文字以内)
-
A.
コミュニケーションを積極的に取るようにしています。周囲に対しても困っていることはないか常に気にかけ、自分の知識を積極的に共有するようにしています。そのためか、研究室では、新人の担当を任されています。研究室に新しい後輩が入ってきた時に、こちらから話しかけ、困っていることがないか聞くようにしています。多く会話を交わすことで不安や緊張をなくすことができ、早く研究室の環境に馴染めるようになります。研究が捗る過ごしやすい環境作りのために声かけを行なっていました。 また、同級生や先輩とは研究内容について多く議論を交わしています。疑問がある時や行き詰まった時は、チームの先輩と議論を交わし、課題解決の糸口や新たなアイデアを生み出すようにしています。同級生とは、各々の研究内容を話し、異なる分野の理解を深め、自分の研究に生かすことができないか議論しています。 続きを読む
-
Q.
趣味特技(100文字以内)
-
A.
マンドリンの演奏が趣味です。大学で4年間サークル活動を行い、学部卒業後は社会人団体に入団しました。現在は、年1回の演奏会に向けて活動しています。また、たびたび演奏会を聴きに行きます。 続きを読む
-
Q.
スポーツ・部活・サークル・アルバイト経験(100文字以内)
-
A.
中学、高校の6年間で卓球をしていました。大学ではマンドリンサークルに入り4年間活動しました。アルバイトは居酒屋のキッチンで3年間働きました。今は、試験監督のアルバイトをしています。 続きを読む