20卒 インターンES
ITスペシャリスト
20卒 | 横浜国立大学 | 男性
- Q. あなたがIBMのインターンシップに応募した理由を具体的に教えてください。(500)
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A.
私は貴社のインターンシップに応募した理由は、2つあります。 1つ目は、自分がコンサルタントという職種に適性があるのかを知りたいからです。現場のプロジェクトを通じてワークを行うことによって、生じた課題や困難をチームメンバーと一緒に乗り越え、成果を出すコンサルティングという仕事の醍醐味を実感したいです。 2つ目は、私はIBM流のITビジネスに興味があるからです。私は大学で情報工学を専攻しており、学業以外もベンチャー企業でデジタルマーケティングの長期インターンをやっております。この経験を踏まえて、将来は自分のバックグラウンドを活かせるIT業界に就職したいと考えております。また、2年生の頃に、私は貴社の「Drawing Your journey」を参加し、「Watson」についてのグループワークやオフィスツアーを体験しました。貴社の技術力の高さや社員の人柄に惹かれ、IBM流のITビジネスをもっと詳しく知りたいです。 続きを読む
- Q. あなたの強みは何ですか?根拠となる経験とともに教えてください。 その強みをどのように活用して、組織や社会にどんなよい変化を起こせると考えていますか?
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A.
私の強みは、「やり遂げる力」です。信頼されることに対して、私は常に責任感を持ち、目標を達成するために行動できます。 健康食品の通販会社での長期インターンで、コスト削減と月間売上600万を達成した経験です。まず、WEBマーケティング業務の内製化でコスト削減が必要という状況下で、社長の信頼を得て、インターンリーダーに任命された私は、自ら「広告コスト10%削減と月売り上げ500万」という目標を設定しました。そこで、「競争が激しい業界内での広告差別化が難しい」と「新人の即戦力不足により広告の量産が難しい」の2点の課題を解決するため、広告の質と量の2つの面から取り組みを行いました。 質:実際のインタビュー、アンケート調査やWEBリサーチなどにより、ユーザの心を動かす広告を企画することに注力し、更に解析ツールでデータ分析により広告の品質向上を促進しました。 量:既に成果が出た広告運用法をマニュアル化し、新人でもすぐ広告を量産でき、成果を出せるように推進しました。これにより、チームの士気を高め、更に研修コスト90%を削減したというインターン生と会社のwin-win関係を築きました。また、週1回ブレーンストーミングを開き、チーム全員のデザイン思考を鍛えました。 結果、品質改善により広告コスト20%削減と、量の増加により月売上約600万円を達成できました。 この強みは、将来のコンサルティング仕事において、会社に与えられた役割以上の努力をし、クライアントの信頼に応えるために常に責任感を持ち、プロジェクトの成果に貢献していきたいです。 続きを読む