
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
これまでの人生で最も力を入れたことを教えてください。
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A.
自分なりの付加価値をつける」。私が学生時代に経験したアルバイトで体得した心構えです。私はコロナウイルスの影響で学生生活のほとんどを実家で過ごしました。その中で「コロナ禍でもできる範囲で、多くの人との関わりを持ちたい」という理由から、観光地の飲食店でアルバイトを始めました。繁忙期には200人を超えるお客様が足を運んでくださり、忙しい業務の中で当初は与えられた仕事をこなすことで精一杯でした。 しかし、どんなに忙しくても丁寧な対応を徹底することが店の評判を作り、お客様に感動を与えるサービスを提供し、更なる売上に繋がると考えました。私は「満足から感動レベルに上げる接客対応」を意識し、「困っている人をすぐに見つけて対応する気遣い」や「常にお客様や周囲の環境に関心を寄せること」など一つの行動に対し自分なりの工夫を付加して仕事に取り組みました。その結果、コロナ情勢の中でも客単価が前年比より300円上がりました。ただ与えられた業務をこなすのではなく、自分で考えた一工夫を付加してこそ「仕事」と呼べます。社会人になってからも、仕事に付加価値をつけて取り組み、組織全体に貢献できるような人材になりたいです。 続きを読む
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Q.
あなたの就活の軸と、その軸を掲げる理由について教えてください。
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A.
私の就活の軸は2つあります。1つ目は、「主体的に挑戦できる環境があること」です。私は、高校時代に生徒会の副会長を務めたことや映画の宣伝業務に携わる活動をするなど、分野を問わず、新しいことに臆することなく挑戦しました。この経験から、主体性を持って行動し、知識を吸収しながら周りを巻き込んでいくことにやりがいを感じました。時代の変化が激しい業界で、自身の挑戦心を持って取り組むことで、新たな市場価値を創造していけるような業務に携わりたいです。 2つ目は、「お客様の生活に寄り添い、支援ができること」です。特に美容製品は、お客様の生活に寄り添う最も身近な商品であると思います。多方面にわたる業務を通して、常にお客様の視点に立って「美容に関するコトや場所」を提供する貴社で、お客様とブランド製品を繋ぐだけではなく、お客様に喜びや新たな経験価値を提供する架け橋となるような人材になりたいです。 続きを読む