【AGFファンのための営業術】【16卒】味の素ＡＧＦの1次面接詳細 体験記No.372（早稲田大学/）（2017/6/13公開）

AGFのことをどれくらい知っているか、どれくらいファンなのかについて見ているような気がしました。私は営業がしたいと言ったのだが、こういう商品を作りたいという風に言えるとよかったのかもしれないです。

質問されて答える形式だが、学生の答えを復唱してひとこと感想を言ってくれた。うんうん、とうなずいて聞いてくれたので、特に圧迫感はない。

就職活動の軸はなんですか？

消費者とクライアントの課題を一緒に解決していく仕事」だということ、その中でも扱いたい商材は、地域、老若男女、目が見えない・耳が聞こえないといった障害を持っているかどうかに関わらず、幸せを提供できるものがいいと思っているので、食品・飲料メーカーを見ています。そしてチャレンジ精神が強い企業で、若いうちから責任のある仕事を任されて成長できる場があることがいいと思っています。金融業界も見ていたが、そこは言わないようにした。

自己アピールをしてください。

私は、フリーペーパー出版サークルの営業担当として、広告主の課題を解決するための広告企画を提案してきました。広告主の中には、なかなか広告出稿に協力して頂けない方もいましたが、私は足しげくお店に通い、広告主の方がどのようなタイプなのか、どのような気持ちお持ちなのかということを知る努力をしました。そして、その方に合う広告企画を提案し、広告出稿に協力して頂くことができました。このように、貴社でもお客様の気持ちを汲み取り、満足して頂くまで努力し続ける自信があります。