21卒 インターンES
総合職
21卒 | 中央大学 | 男性
- Q. あなたがこのインターンシップに期待することは何ですか。（400字以内）
-
A.
今回、新規事業創造プロセスを体験し、どのように新しいことが成されていくのかを知りたい。また必要とされる能力や社員の方の取り組み方にも興味がある。 これまでにはなかった技術を使った新しいビジネスやサービスの提案が世界中で始まっており、それに伴い新しい発想・企画・提案が重要になってくるとのことだが新しいことを生み出すことはかなり難しいように思える。イノベーションこそ産業において重要であることは授業などで多く聞くようになったが、その源泉や過程は想像もつかない。 よって、グループワークの際に考え方や進め方について詳細な解説があると幸いである。さらにフィードバックをいただければより理解が深まり、自身の成長に繋がると考えている。また社員の方が行うグループワークも拝見できれば自分達に足りなかった部分が浮き彫りになるうえ、社風や人柄等も垣間見えて、イノベーションの素地のような部分を掴めるのではないかと考えた。 続きを読む
- Q. あなたが、今までに周囲のメンバーと協力して、成し遂げたことは何ですか。また、その経験からどのようなことを学びましたか。（600字以内）
-
A.
ゼミの運営を支える大学直属の学生団体の代表を務めている。 その活動のなかで、メンバーはもちろん学部事務室や先生方と協力して、毎年のルーティンになりがちな活動のなかで問題点を探し、改善を行った。 まず、勧誘活動が制限されているため人手不足が問題とされていた。入会者を増やすため事務室と掛け合い、大学が行う新入生ガイダンスで勧誘の時間をいただいたり、授業前にビラを配ることを先生にお願いするなどした。大学直属の団体ならではの人脈等の強みを活かして改善を行った結果、入会者数を去年と比べて1.5倍にできた。 私が改善に意欲的になってから周りからも意見が聞こえるようになってきた。たとえ最初は1人でも周りを巻き込めること、弱みにみえる部分でも強みになることを学んだ。 そのなかでさらに課題が上げられた。入会後しばらくして退会してしまうことだ。現在はこれの解決を図っている。これは新規入会者に仕事を分担できていないために手持無沙汰となり他の活動へ流れてしまうためであると考えた。先輩は後輩に手取り足取り教えることの負担から、後輩に仕事を振らないことが指摘された。これの改善のため後輩に仕事を振り、指導するのはもちろん引継ぎ資料やマニュアル作成の手順や保存方法などのシステムを構築する。これによって次の先輩が後輩に仕事を振る際に負担が軽減されることによってさらに周りと協力できる環境づくりを目指している。 続きを読む
