20卒 本選考ES
営業職
20卒 | 東京理科大学 | 女性
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Q.
あなたがこれまでに力を入れて取り組んできたことのうち一つを選択し、具体的にどのような取り組みを実行して、そこから何を学んだか分かりやすく説明してください。
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A.
私が大学時代に最も力を入れて取り組んだことは、パン屋の厨房のアルバイトです。初めは、パンの成形の仕方や焼き方などパンの知識など皆無な私にとっては覚えるのが大変で、アルバイトを辞めようかと思ったこともありました。しかし、私と同期の仲間はしっかりと仕事をこなしており、ここで諦めてしまっては新しいアルバイト先でも卒業後に会社に入っても逃げ出してしまう癖が着いてしまうと気付きました。そこで決意したことは、ただ単にアルバイトのために言葉を暗記するのではなく、自分の教養のためにもパンの専門知識の資格であるパンシェルジュ検定を取ろうとしたことです。アルバイトの休憩時間や通学時間など時間を上手く利用し勉強し続けた結果、半年間で三級、二級、一級まで合格することができました。現在はその知識を存分に活かして仕事をこなし、その一方で後輩への指導にも励んでいます。何事にも諦めずに努力することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
当社でどのような点に共感し、志望しましたか。また、当社に入社してやりたい仕事(挑戦したいこと)を具体的に記入してください。
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A.
私は貴社の商品開発力に魅力を感じ志望しました。私は人の喜びを自分の喜びとして感じる性格であり、食によって多くの人に喜びを届けられる仕事がしたいと思っています。商品開発によって消費者の多様なニーズに応え続け、また社員の誰もが商品開発をすることができるという点も貴社の強みであると考えます。そんな貴社で、私は営業職に就き、パンによる食シーンの提案をし、新たな食文化を取り入れることによって、食生活を豊かなものにしていきたいと考えています。パンが日本人の主食へと変化していく中、夕飯にパンを食べる人を増やしたいです。また営業でも商品開発を行なえるという強みから、夕飯に合うパンを開発したいと考えています。自分の強みである傾聴力やコミュニケーション能力を営業において活かし、私の夢である食によって多くの人に喜びを届ける仕事がしたいです。 続きを読む