【企業研究で差をつけろ】【21卒】山崎製パンの生産技術職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.10793（明治大学/女性）（2020/10/19公開）

電話で内々定をいただいた後に、入社の意思確認をされました。2週間ほど返事を待ってもらいました。他社の選考についても聞かれました。

入社したいという熱意を見せることが大切であると思います。そのためにも企業研究は入念に行った方が良いです。企業理念や代表的な商品など基本的な知識の他にも、決算説明会資料や有価証券報告書を見るとより企業理解が深まると思います。商品を実際に買って食べることで分かる良さもあると思うので、商品を食べることもお勧めです。また、いずれの面接でも志望度を聞かれたので、志望度は重要です。他社と迷っている雰囲気を出すべきではないです。

入社への意欲を見せることができるかどうかだと思います。志望度はかなり見られていたので、志望度が低かったり他社と迷っている雰囲気を出すと内定は出ないように思います。逆質問などを利用して、積極的に入社意欲をアピールすると良いです。昔からの古い会社で年功序列なので、上司の言うことを素直に聞くことができるかや周りとの協調性があるかも見られていたと思います。

今年はコロナウイルスの影響で説明会はWEBでしたが、説明会は随時開催されており、かなり長い期間やっていたと思います。採用人数に達したら採用が終了すると思うので、志望度が高ければ早い時期に選考を受けると良いと思います。また人によって面接の回数が違うようです。

今後のイベントに関する案内をいただきました。

• 会社のブランド・知名度
• 会社の規模
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

白十字株式会社

白十字は医療衛生用品や介護用品を取り扱っており、営業職採用で内々定をいただきました。取り扱っている商品や職種が違いますが、白十字も魅力的な会社であるため迷いました。どちらも安定した企業で社員の方々の人の良さを感じましたが、食品に携わりたいという思いが強く、食を通じて人々の豊かな生活に貢献していきたかったため山崎製パンを選びました。また、自分の性格や強みを考えると、営業職にはあまり向いてないと思ったのも決め手です。