
23卒 本選考ES
総合職

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Q.
希望職制
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A.
全域型 続きを読む
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Q.
希望職制選択理由
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A.
首都圏内にとどまることなく、地方都市のコンパクトシティ化などの地方創生事業にも携わりたいと考えている。また、日本企業の海外支社で社内唯一の日本人として働く父の姿を見て、海外事業にも興味を抱いている。 続きを読む
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Q.
自分なりにチャレンジングな目標を立てて何かに取り組んだ経験、その目標を立てた背景を教えてください。
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A.
大学受験と部活動の両立を目指し、1)第一志望校の合格、2)部長を務めていた〇〇部で全国大会出場の2つの目標を立てた。この目標を立てた理由は、所属していた選抜クラスに帰宅部が多く部活動に本気で取り組むことを馬鹿にする風土があり、大学受験と部活動の両立が可能であることを証明したかったからだ。これまで県大会敗退だった〇〇部の課題は、部員の意欲の低さだった。そこで、部員の生活態度から見直してメリハリのある活動を目指した。さらに、部内で個人大会を開催し、部員同士にライバル心を芽生えさせ、各々が自主的に努力する環境を作った結果、やる気に満ちた部活になり、全国大会出場を実現させた。受験勉強に関しては、部活動の引退時期が高校3年生の秋であったため、勉強時間の確保が課題であった。そこで、引退までの期間は毎日の授業に集中し、基礎を徹底的に身につけた。引退後は、毎日の生活記録をつけて無駄な時間を一切排除し、1日に17時間勉強したことで、部活動引退時の模試では志望校判定でE判定であったにも関わらず、3ヶ月で偏差値を20上げ、お茶の水女子大学の他に早稲田大学などの受験した全ての大学に合格した。 続きを読む
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Q.
周囲と協力して集団で課題に取り組んだ経験について、自らの意志で担った役割とその取り組み内容や集団に与えた影響を具体的に教えてください。
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A.
団員80名の〇〇(サークル名)で指揮者を2年間務め、活動方針や目標を常に明示することでコロナ禍の活動維持に大きく貢献した。大学からの活動制限は、1)学内施設の利用禁止、2)緊急事態宣言・蔓延防止対策措置発令中の対面活動禁止の2つだった。1)より公共施設を借りるための予算として、OBの先輩方に寄付を募ることを提案し、100万円以上のご支援をいただいた。2)の活動禁止期間には、いち早くオンライン活動を取り入れ、リモート動画を制作して団の公式SNSで公開した。また、コロナ前に築いた全国50以上のサークル団体の代表者とのコミュニティー内で「他団とのオンライン練習見学会」を提案し、コロナ禍の活動方法について意見交換を行った。さらに、対面練習再開後の限られた時間で効率的に練習を進めるため、プロの先生のレッスンを受け、指揮者としての指導力を高めた。この結果、例年の3分の1の練習時間しか確保できなかったにも関わらず、12月に開催した演奏会では「歴代の演奏会の中で最もレベルの高い演奏会だった」との評価をいただいた。私は「チームのエンジン」として、周りを引っ張りながら課題を解決した。 続きを読む
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Q.
あなたが就職活動および、今後働く上で大切にしている軸について教えてください。
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A.
2つある。1つ目は、お客様に寄り添いお客様にとって一生の思い出に残る仕事をすることである。都内百貨店の日本料理屋で接客アルバイトとして会席料理などを提供する中で、両家顔合わせやお食い初めなど、お客様の人生のターニングポイントに立ち合わせていただく機会が多くあり、自分の仕事がお客様の幸せに直結する仕事のやりがいの大きさを感じた。お客様に徹底的に寄り添い、お客様の笑顔のためにできることを追求していきたい。2つ目は街の文化や伝統を未来へと繋ぐ仕事をすることである。私自身、〇〇県〇〇市の歴史的な建築物が多い街で生まれ育ち、「良い街づくりが愛着を生み、街が人々の心を豊かにする」ことを知った。中学生の時に訪れたイタリアでは、日本と大きく異なる街並みを目にし、日本の街の素晴らしさを改めて実感した。また、台湾で高層ビルが建ち並ぶ様子を見た際には、このまま世界中で都市開発が進むとその土地の独自性が失われた画一的な世の中になってしまうのではないかという危機感を抱いた。土地に込められた想いを生かして、世界に誇れる街を創りたい。 続きを読む