
23卒 本選考ES
SE(システムエンジニア)
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Q.
あなたの強みと、その強みを当社で活かせるか
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A.
私は「逆境」を燃料とする「チームのエンジン」です。周りを巻き込みながら、高い壁にも果敢に挑みます。高校時代には、部長として、部員数の減少により廃部の危機に瀕していた〇〇部を立て直し、創部以来初の全国大会出場へと導きました。当初の課題は、部員の意欲の低さでした。そこで、部員の生活態度から見直してメリハリのある活動をすることで、部員の意欲向上を目指しました。さらに、部内の個人大会を開催し、部員同士にライバル心を芽生えさせ、各々が自主的に努力する環境を作りました。新入生の勧誘では、部員数が少ないことを逆手に取り、全員がレギュラーメンバーになれることをアピールした結果、例年の2倍の部員を獲得し、やる気と実力の両方を備えた部活になりました。私の強みは、周りを巻き込んでチームを引っ張り、課題を解決できる点です。この強みを活かし、チームメンバーと共に困難なプロジェクトにも積極的に挑戦していきたいです。 続きを読む
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Q.
企業選びの軸と理由
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A.
3つあります。1つ目は、現状に満足せずに向上心を持ち続けることが求められる環境であることです。私は、明確な目標に向けて努力を重ねているときに最もモチベーションが高まるため、切磋琢磨して互いを高め合いながら「本気で」仕事に向き合いたいと考えております。2つ目は、新しいことに挑戦できることです。刻々と変化する社会課題を解決するためには、課題を多角的に捉え、新しい技術を吸収していきながら改革意識を持って仕事に取り組むことが重要であると考えます。3つ目は、社会インフラを支える仕事であることです。社会インフラのシステム開発は、目立ちにくい縁の下の力持ちではありますが、私たちが当たり前に生活している社会基盤を支えており、社会への影響力が非常に大きいです。自分の仕事が誰かの生活を支えることにつながっていると実感できる環境を求めています。 続きを読む
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Q.
SEの志望理由
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A.
何日もかけて磨き上げた泥団子や1cm角の紙で作った折り鶴など、幼い頃からものづくりが好きで、将来は世界を大きく動かすようなものを作りたいと考えていたため、工学分野を幅広く学べる大学に進学しました。大学でプログラミングの講義を受けた際に、いくつものエラーを解消しながら、作成したプログラムが正しく作動した瞬間に大きな喜びを覚え、ICT業界に興味を持ちました。また、実習で行ったセンサーを用いた便利グッズの開発では、他の履修者たちの作品の多様性にICTを活用したものづくりの可能性を感じ、これからの未来を豊かにしていくのはICTであると確信しました。さらに、利便性と独創性の両立を意識した建築設計を行う中で身につけた「利用者のニーズを正確に捉える力」や「作品完成のために努力を惜しまない姿勢」は、システム設計に相通ずるものがあり、これらをシステムエンジニアとして大きく生かすことができると考えております。 続きを読む