
22卒 インターンES
冬インターン
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Q.
あなたが学生生活において、主体となって取り組んだ経験について、その結果どのような変化があったかを含めて、具体的に教えて下さい。(500)
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A.
私が主体的に取り組んだ事は、映像授業の塾でのチューターのアルバイトだ。 いつでも受講できるという映像授業の利点が裏目に出て、私の勤めていた校舎では受講ペースが全校舎の中で常に下位だった。そこでアルバイト後に同期と個別に話をして、この課題に共に取り組む同士を集めて対策チームを結成した。 会議を重ねた結果、スタッフが担当する生徒数が他校舎より多いために、毎週生徒が立てる受講計画を担当スタッフが進捗管理するという映像授業の指導体系が上手く機能していないと考え、複数のスタッフで全生徒と毎日軽く面談するという施策を考案した。これにより担当スタッフの出勤日以外でも進捗管理でき、結果的に担当スタッフの負担を減らせると考えた。 具体的な面談の進め方から、面談を行う事を生徒に告知する方法や面談をする場所やスタッフの確保など、細かな部分は私が積極的に行い、最終的に全体ミーティングで提案して校舎の全スタッフに面談業務を協力して貰う事ができ、生徒の受講のペースが2.5倍になった。 相手のメリットを明確にする事、煩わしい事は私が率先して実行する事、熱意を持って取り組む事で、周囲を巻き込んだり協力を得たりする事ができた。 続きを読む
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Q.
三菱地所のインターンシップに応募する理由について、どのようなことに興味・関心を持っているかを含めて教えて下さい。(500)
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A.
ありとあらゆる人々の生活に大きな影響を与えられる事や、成果が目に見える事からデベロッパーに興味を持っている。きっかけは越谷レイクタウンの大規模な街の変化を体感した事だ。小学校の頃から、買い物をするために家族で越谷のイオンレイクタウンに車で出かけていた。オープン当時から度々訪れていたが、膨大な農地が徐々に住宅やオフィスビル、公園などに変化していき、私はその様子を車の中から眺めて感動していた。この事から、子供からシニア層まであらゆる人々の日常に影響を与える事ができ、自分の考えや思いを形として遺す事のできる街づくりに魅力を感じた。 また貴社の事業の中で最も興味があるのは、大丸有エリアの開発だ。丸の内を、ただオフィスビルが立ち並ぶ街ではなく、土日でも子連れの家族が訪れる街に変化させたという、貴社のソフト面での強みを活かして、大丸有エリアが、あらゆる人が訪れる街に生まれ変わっていく事に関心があるからだ。 これらの理由から、本インターンに参加して、実際の業務理解を深めると共に、社員の方々と積極的に交流をして、街づくりにかける思いや考え方、そして社風を理解したいと考えている。 続きを読む
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Q.
丸の内・大手町・有楽町エリアの中で、あなたが有楽町エリアに対して持つ印象と、有楽町エリアをよりよくするために三菱地所ができることについて、自由な発想でお書きください。(500)
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A.
私は有楽町に対して、大手町や丸の内ほどではないがオフィス街だという印象を持っている。そのため大手町や丸の内に比べて気軽に行きやすい街であるとは感じるが、学生や家族連れがたくさん訪れている印象もない。また、有楽町が丸の内や銀座、日比谷など特色の強い街に囲まれていて、相対的に街の存在が薄れてしまっているとも感じる。 このことから、すぐ近くに特色の強い街があるという立地を活かして、平日の昼はオフィス街、夕方以降は仕事後の有意義な時間を求めて周辺からご飯や買い物をしにサラリーマンが集まる街、休日は学生から家族連れまでが周辺の街と共に訪れる街にすると良いと思う。そのためには有楽町を代表する大規模な複合施設を作り、その一部に、周辺地域よりはリーズナブルで流行に乗った食べ物を提供する飲食店や、色んな系統のアパレルを取り入れて、様々な人が周辺から集まる街にできると考える。また大きな広場を作りイルミネーションなど季節に合わせたイベントを開催したり、オフィスにベンチャー企業を誘致して周辺の大企業と交流の場を作るのも良いと思う。以上から、立地を活かして周辺から人が集まり交流の溢れる街になっていくと考える。 続きを読む