22卒 インターンES
冬インターン(総合職)
22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
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Q.
あなたが学生生活において、主体となって取り組んだ経験について、 その結果どのような変化があったかを含めて、具体的に教えて下さい。(500)
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A.
私は所属していた国際交流サークルにてチーフとして留学生50人日本人50人の集団が抱えていた課題を解決したからだ。課題は2点あった。1.一部の留学生から班分けに対し不満が聞かれていた点 2.班員の当日欠席・遅刻により班間で不平等が発生していた点である。これら2つの課題はサークルメンバーから直接不満が聞かれていたため、重要度・緊急性が高いと判断し、解決を模索した。1を解決するため、留学生に個別相談を行った結果、彼らがなれない日本に対して不安を多く感じていたことが判明した。そして私は既存のイベントに改良を加えることで日本人と留学生の交流活発化に成功した。2を解決するためリマインドの強化及び事前アクティビティを用意し、班員がイベント前から連絡をとり合う環境を作った。私個人は各班長と緊密な連携をとり、当日の遅刻や欠席の迅速な対応に努めた。結果、今まで聞かれていた不満は無くなり、留学生加入率の向上にも成功した。私はこの経験から多様性をもつ集団をまとめるやりがいと自ら考え主体的に行動する大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
三菱地所のインターンシップに応募する理由について、 どのようなことに興味・関心を持っているかを含めて教えて下さい。(500)
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A.
私はIT技術が可能にする革新的な体験価値を最大限に活用した次世代都市の創造に取り組みたいと考えている。なぜなら、私は最先端のIT技術を皆が享受する社会を実現したいと考えているからだ。その目標達成には大規模プロジェクトを可能にする経済力そして実行力が必要不可欠だと考えた。そのため、私はその両方を兼ね備えている貴社でのインターンシップ参加を志望する。私は情報通信について大学で学ぶ中で次世代技術に間近で接してきた。私にはそのどれもがスマートフォンのように私たちの暮らしを革新的に豊かにする可能性を秘めていると感じられた。しかし、私は完成された技術であっても実用化の面で苦しんでいるものが多いのが現状であると感じた。このことから、私は様々な最新技術を街単位で導入を行うことによって技術成長を促進し、新たな体験価値を創造することで多くの人がIT技術の恩恵を受けることができる社会をつくることができると考えた。ITと大規模開発が組み合わさることによりさらなる運営コストの効率化、利便性の向上を達成し、新たな体験価値創造による人と人が出会う”場所”としての新たな在り方を生み出せると私は考えている。 続きを読む
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Q.
これからの社会の変化を見据え、未来をより良くするために、 東京駅前常盤橋プロジェクトにおいて、三菱地所ができることについて自由な発想でお書き下さい。(200)
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A.
まだ、一般に取り入れられていないような技術やSDGsを達成できるような施策を様々に取り込むことで、東京駅近辺を職場とする人の利便性向上だけではなく、東京という都市が世界の中で最も進んだ都市であることを目指すことができると私は考えている。 続きを読む