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16卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか?(300文字以上500文字以内)
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A.
チアダンスサークルにおいて大会チーム長を務め、初の関東予選突破にチャレンジした。初心者と経験者が混在する20人のチームでは実力だけでなく意識の面でも個人差があることが課題だった。「メンバーの精神的支柱となること」が私の果たすべき役割だと考え、まずは自分自身が人一倍努力する姿勢を示すことで信頼される人物になることを心がけた。また、二つの側面から取組を行った。第一に「個人の意識向上」だ。全員が目標達成への強い意志を持つため、なぜ目指すのか、チームにどう貢献していくのかを徹底的に話し合った。また「1日3つ直す」と短期的かつ具体的な目標を定めるなど工夫し、常に目的意識を持った練習を心がけた。第二に「チームワーク強化」だ。自分の意見をはっきり伝えて理解を得るだけでなく、後輩の提案を聞く機会を設けて積極的に取り入れることや、練習動画を見て互いに指摘しあう習慣をつけることで、学年に関係なく発言できる環境作りを行った。その結果、全員が同じ方向を向いて主体的に取り組むようになり、活気ある練習や自主練習への参加率向上が実現した。経験や学年の壁を越えて信頼を築き、目標を達成することができた。 続きを読む
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Q.
あなたが三菱地所の社長だとしたら、三菱地所を更に成長させるために何を行いますか?(300文字以上500文字以内)
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A.
私が貴社の社長だったら、さらなる成長のために二点から取り組みを行いたい。第一に「女性の積極登用」だ。企業研究の中で、現在貴社では総合職に占める女性の割合が9パーセント、管理職における女性の割合が3.4パーセントであると知り、「2020年までに指導的地位女性の割合を30パーセントに」という政府の方針や、30パーセント以上を占める欧米の先進国に対してかなり低い印象を受けた。今後、少子高齢化やグローバル化が進む中で女性を積極的に活用していくことは不可欠であり、「街づくり」においても女性ならではの目線を活かすことができるのではないかと感じた。働く女性が増加傾向にある中で、住宅や商業施設だけでなくオフィス事業においても、デベロッパーにおける女性登用の意義は大きいと考えている。第二に「丸の内エリアのさらなるブランディング強化」だ。日比谷の再開発や、品川駅からのリニア開通など、今後他エリアの台頭が進み、相対的にブランド価値が下がってしまうことを危惧している。日本のビジネスの中心地であり、世界に通用するオフィスエリアとしての魅力を維持するだけでなく、「休日も訪れたい街」として開発、発信していきたい。 続きを読む
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Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか?そのように考える理由も併せて教えてください。(300文字以上500文字以内)
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A.
【街づくりを通じた新たなライフスタイルの提案】を目標に、オフィスと商業の複合開発に携わり、「仕事を通じて人々の生活へ豊かさや幸せをもたらすような価値提供をする」という私の夢に挑戦したい。歴史や地域性など土地が持つ魅力を活かしながら「期待の一歩先をいくこと」を心がけ、今現在必要とされていることにとどまらず、将来のニーズにも対応しうる寿命の長い開発を成し遂げたいと考えている。このような想いを持ったのは、チアダンスステージの統括を務めた経験がきっかけだ。自らが主体的に提案や行動をしながら仲間と共に作り上げたものが人の心を動かすことへ喜びを感じ、仕事でもこの達成感を得たいと考えるようになった。また不動産業界で働く両親を持ち、幼少期から「地図に残る仕事」へ憧れを持っていたため、街づくりを主導できる総合デベロッパーを目指している。説明会やセミナーに参加する中で、「中長期的な視点」と「理想に対する強い想い」を持って取り組む開発方針に感銘を受け、貴社でならば私の夢へ挑戦できると感じた。上記を実現するために、まずはジョブローテーションを通して多角的な視点を養い、高度な提案をできる人材へ成長したい。 続きを読む