
23卒 インターンES
総合職
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Q.
学生時代に力を入れたこと(500)
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A.
所属していたフットサル部の練習を改革したことだ。大学二年次、部が7年間連続で出場していた全国大会に出場できなかった。部の伝統を崩したことへの責任感と悔しさから、部の練習を改革することを決意した。初めに新しい練習方法を取り入れようと文献や動画を参考にしたが、適切な練習が見つからなかった。チームの戦術が、先輩方が自ら考え作り上げてきた戦術だからだ。そこで、チームを強化するには既存の戦術にこだわらず、他チームの戦術を取り入れる必要があると考えた。様々な選手と交流ができる選抜練習会に参加し、その際に自ら積極的にコミュニケーションを図ることで、他チームの選手や元プロ選手から練習方法や戦術を学んだ。また週一回のミーティングを設け、自分が学んだことを仲間に共有するようにした。その結果、積み上げてきた伝統と他者から取り入れた革新性を織り交ぜた新しい練習を取り入れることができ、全国大会出場のみならず全国4位になることもできた。この経験から、既存の考えにこだわらず,積極的に他者の知識も取り入れることが成長につながることを学んだ。また、チーム内で考えを共有し、同じビジョンを持つことも大切であると実感した。 続きを読む
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Q.
志望動機(500)
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A.
デベロッパーへの理解を深めたいからだ。私は○○で生まれ育ち東京駅をよく利用している。そこで貴社が街づくりを行った丸の内地区を見た際に、オフィスと緑の調和がとても美しくその光景に強く惹かれた。その時に、このような街づくりを通じて日本を今よりもっと魅力的な場所にしたいと思うようになった。こういった背景から、多様化するニーズに対応した街づくりを行い、人々の暮らしに豊かさを提供するデベロッパーに魅力を感じた。その中でも、丸の内地区といった盤石な基盤を持ちながらも海外での開発事業やサステナビリティの観点を組み込んだ行動計画の策定、人の交流などのソフト面を考えた街づくりなど新たな分野への挑戦を次々と打ち出している貴社に強く惹かれている。また、私は今までの部活動や研究活動を通じて、新たな分野へ挑戦し続けたいという思いを持っている。貴社のように様々な観点から、新たな唯一無二の街づくりを行うという事業は自分のチャレンジ精神をぶつけられる分野であると感じた。そのため貴社のインターンを通じて、実際の業務内容や都市開発に取り組む姿勢、街づくりの楽しさを学び、デベロッパーとして働くイメージを確かなものにしたい。 続きを読む
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Q.
東京駅前常磐橋プロジェクトについて三菱地所が出来ること(一言でもよい、200)
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A.
東京駅へ移動目的以外で行こうと考える人は少ない上、東京駅付近には観光スポットと呼べる場所があまりないように思える。そこで知名度、利用者数を利用してこの場所に新たな日本のシンボルを作ることで観光客を呼び込み、日本の玄関口としての機能を備えさせる開発を行うべきだと思う。また、玄関口としてのこの場所に地方の観光スポットに関する情報を集約することで地方への観光客も見込め、日本全体が活性化していくと考えた。 続きを読む