17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
- Q. 当社を志望する理由をご記入下さい。 400文字以下
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A.
私は、ものづくりを通じて世の中にインパクトを与え、より多くの人に影響を与えたい。専攻分野である土木が生み出す構造物、例えば橋やトンネルというのは生活を支える一インフラではあるが、人々の生活を変えることは難しい。しかし、ディベロッパーが生み出す住まいやオフィス、商業施設などは生活になくてはならないものである。目的地となるような建造物を創り、人の流れを大きく変えることで世の中に影響を与えたい。その中でも貴社の徹底的に地域と向き合って開発を行う点に惹かれている。ディベロッパーは建物を創って終わりではなく、街の未来に責任を持ち形作らなくてはならない。その点において貴社の「こだわり抜く」という姿勢は、同一の担当者が一貫してプロジェクトに携わることができることに現れている。ぜひ貴社において地域の人々と向き合い、将来的に多くの人々に喜びを与えることのできる街づくりをしたく、入社を強く希望する。 続きを読む
- Q. 学生時代に最も力を入れて取り組んだことは何ですか。 400文字以下
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A.
馬術部には大学からの初心者から10年以上の経験者がおり、技量の差が待遇の差に繋がっていた。そのため意識格差があり、チームとしての連帯感が薄かった。主将として私はチーム目標を六大学馬術大会優勝に掲げた。毎年2位であった同大会で勝つにはチーム力が不可欠であった。具体的には、個人ミーティングを開くことで部員それぞれと向き合い、個人目標を定めそれぞれに合った練習プランを構築した。また私自身部活に真摯に取り組むことで、目標とされる存在になるべく努力した。馬術の練習というのは馬の負担を考え40分と限られた時間なのだが、練習意欲を掻き立てることで練習の質を向上させることに成功した。未経験者の技術向上につながり、チーム内で良きライバル関係を作った。互いに切磋琢磨できたことで、目標としていた六大学大会で優勝。この経験からコミュニケーションにより人の心を動かせると実感でき、自分に問題解決能力があると分かった。 続きを読む